〜 苦沙彌のつれづれ雑記 〜

2018年5月23日(水)
満車
2018年5月22日(火)
またまた系譜調べ
2018年5月21日(月)
超爽やか!
2018年5月20日(日)
法事3座
2018年5月19日(土)
神戸へ
2018年5月18日(金)
一件落着!
2018年5月17日(木)
つつじの刈り込み、完了
2018年5月16日(水)
久々の‘リゾート’
2018年5月15日(火)
下見へ
2018年5月14日(月)
メダカの孵化
2018年5月13日(日)
雨の納骨
2018年5月12日(土)
風薫る5月
2018年5月11日(金)
土間の掃除
2018年5月10日(木)
今日も剪定
2018年5月9日(水)
つつじの刈り込み
2018年5月8日(火)
墓終い
2018年5月7日(月)

2018年5月6日(日)
つつじの枯れ枝除去
2018年5月5日(土)
今年初の草刈り
2018年5月4日(金)
大つつじ
2018年5月3日(木)
ワイヤーブラシ
2018年5月2日(水)
タヌキとの攻防戦
2018年5月1日(火)
粉砕!
2018年4月30日(月)
インバウンドの波
2018年4月29日(日)
暑さにクラクラ
2018年4月28日(土)
金魚の孵化
2018年4月27日(金)
ちょっくら大文字山へ
2018年4月26日(木)
朝イチに飛ばす
2018年4月25日(水)
登山ショップと絵画展
2018年4月24日(火)
塔婆書き三昧
2018年4月23日(月)
塀のペンキ塗り
満車
 6時頃から雨が降り始めて、深夜まで断続的に降り続きました。

 いつもならバイクで月参りに行く日ですが、仕方がないので車で行きました。伺う2軒とも、すぐ近くにコインパーキングがあります。

 「空いているかなぁ」と少し心配しながら1軒目に伺うと、すぐ近くは「満車」。もう1か所はコーンパーキングがなくなって建物を建てる工事中でした。工事の人たちが隣接するコーンパーキングに駐めて、満車になっているのでした。

 仕方なく、少し離れたところに駐めて、歩きました。

 2軒目も、すぐ近くに大きめのコーンパーキング、少し離れたところにやや大きめのものがあります。普段は空いているので大丈夫だろうと思っていたら、両方ともダメ。グルグル回ってパーキングを探し、離れたところに駐めざるを得ませんでした。

 お家の方に聞くと、やはり近くで工事をしているとのこと。雨も手伝って、満車になったのでしょう。

 コーンパーキングを探して駐めて、歩いてお家へ伺う時間が余計に掛かったので、少し予定が狂いました。雨は降って欲しいですが、夜中にして欲しいですねぇ。

 外作業が出来ないので、お盆の塔婆を書きつつ、気分転換に過去帳調べをして過ごしました。塔婆書きはあまり進みませんでしたが、調べ物は面白く、夢中になってしまいました。

〜 石畳に落ちた山法師の花 〜
2018年5月23日(水) 


またまた系譜調べ
 月参りに行ったお家で、「2つあるお墓のうちの、離れたところにある1つは誰が埋葬されているのかわからず、かなり古いものなので整理したい」という話を伺いました。「一度調べて見ます」と自坊に戻ってお墓を見に行きましたが、何の手がかりもなし。石碑には建てた日も建てた人も何にも彫ってありませんでした。

 過去帳を見てみましたが、墓石が2基あるようには書いてありません。亡くなった方が年代順に記されている帳面を見てみると、明治期のところに、そのお家の方の戒名が数霊、欄外に加筆してありました。お墓の形状、過去帳の記述などからみて、滋賀県の田舎から小さい墓石を後になって持って来られたのではないかと想像出来ます。

 お家の方がわからない、聞いておられないことを、お寺が調べるということが最近よくあります。「わかりません」と言ってしまえばそれまでなのですが、限られた資料の中でさえよく調べてみれば、何となくご先祖の関係や経緯などがおぼろげに見えてくるものです。

 昔の過去帳は、実名ではなく、「○○の長女」「◇□妻」などという関係のみ書いてあることが多いです。それを基に、家系図を作って行くと、「あっ、そうなのか」という発見に繋がっていきます。さぁ、これからいろいろ調べてみようっと。

 そういう作業は夜か雨の日に。天気のいい昼間は植木屋です。昨日の続きの常緑樹の刈り込みなどをしましたが、隣寺に‘本職’が入っていて、場所によっては面と向かってしまうので、3時過ぎに切り上げました。お天気にいいのに、勿体ないなぁ。

〜 自坊の庭の杜若 〜
2018年5月22日(火) 


超爽やか!
 爽やかな初夏のお天気! 気温は27.9度まで上がりましたが、湿度が低く、最低湿度は14%でした。

 午前中は、自坊の庭の常緑樹の剪定を、刈込鋏などを使わずに、鋏で細かく行いました。時間はずいぶん掛かりましたが、枝振りなどを確認しながら進めたので、植木屋さんっぽい仕上がりとなったような・・・。明日もう1日、作業します。


 午後は東山のお寺で、恒例の大般若転読会法要。気温だけみると暑いのですが、湿度が低いというのは有り難く、そよ風もあって、本当に気持ちがよかったです。

 大般若は動きもあって大きな声も出すので、かなり‘発熱する’法要ですが、「少し早いけど夏衣にしよう」と申し合わせたので、余計に心地よかったです。

 こんな日が続いてくれると有り難いですねぇ〜

〜 爽やかな緑の自坊の庭 〜
2018年5月21日(月) 


法事3座
 今日は法事が3座。うち2座は納骨で、しかもひとつは別の墓地への納骨と、スケジュール的にもタイトでした。連休の前後というのは、法事が集中することが多いです。

 最初は別の墓地での納骨でしたが、自坊仏前での法要を終え、それから徒歩6〜7分の墓地に移動。ご家族が荷物を載せた車で移動されたので、ボクが他の参列者を案内しました。

 墓地に着きましたが、納骨は自分たちでやるそうで、慣れない手つきでいろいろされているのに見かねて、石を動かしたり、お線香を点けたり、ご遺骨を壺から布袋に入れる作業などをお手伝い。時間はかかりましたが、何とか無事にご納骨できました。

 快晴で本当によかったです。先週のような雨だったら、どうなっていたことか・・・。

 2座目は真如堂の墓地へご納骨。法要を終えて別棟で浄斎を召し上がりましたが、仕出し屋さんがおたまやしゃもじを忘れてきたりで、ちょっとバタバタ。お祭りでもあるのか、仕出し屋さんはかなり忙しそうでした。

 3座目は時間になっても誰もお越しにならない・・・日を間違ったのかなぁと外を眺めていたら、15分ほど遅れてようやく到着されました。お一人がご高齢で歩くのに時間が掛かり、墓前回向にもかなり時間が掛かりました。

 今日は最初から時間が掛かることを想定したスケジュールが組んであったので、余裕を持って進めることができました。お天気がよかったのが何より! ひとりで3座をやり繰りして勤めるのは、ちょっと大変でしたが、声の調子も悪くなかったので、助かりました。

〜 快晴の墓地。鐘楼堂の屋根の右に「大」の火床の一部が見えます 〜
2018年5月20日(日) 


神戸へ
 今日は神戸の檀家さん宅で法事。

 先日来、高速の渋滞には苦い目に遭っていますが、出かける前に道路情報を確認したところ、渋滞も事故も工事の情報もなし。出発を少し遅らせました。

 その情報通り、スイスイと車は走り、「どこかで時間調整していただいたのでは
ないですか?」と仰っていただくほど、ちょうどいい時間に到着しました。

 先月来、同じく檀家であるご親戚の法事がお寺で続いていたので、それに遜色がないように重厚な袈裟を付け、「散華」を撒いて、読経をしました。ご自宅でそのようなことをさせていただくのは初めてでした。

 故人は、笑顔と笑い声が印象的で、周りをパァーッと明るくするような方でした。お子さんたちには、ちょっと恐かったそうですが・・・。

 浄斎をいただいた後、すぐ近くの老人ホームに伺いました。

 お檀家の奥様の実母様が今月そのホームに入られたとのこと。一昨日墓参をされた奥様が、「いつか会いに来て欲しい」と仰っていたと聞いたので、近日中にこんなにすぐ近くまで行くことはない、またとない機会とすぐに連絡を取って、お目にかかれることになりました。

 お目に掛かるのは初めてでしたが、お若い頃に情熱を注いでおられた日本舞踊のお話を伺うなど、30分ほど談笑をさせていただきました。ピシッと筋の通った方でした。

 帰路も混雑することはなく、5時頃に帰着。法要も面会も無事に終えられてホッとしました。

〜 自坊の箱根空木の花 〜
2018年5月19日(土) 


一件落着!
 お昼過ぎには、「今日の散歩道」を早々と更新。今日は蒸し暑く、曇り空で青もみじの色も冴えず、ちょっとテンション下がり気味でした。

 さつきの花の見栄えを良くしようと、徒長枝を先の尖った剪定鋏で地味に切る作業をしました。この作業を丁寧にすると、花が浮き上がったように見えてとても綺麗なのですが、根気と時間が必要です。今日は来客などで中途断念しました。

 先日から調べていたあるお家の墓終いについて、石屋さんが見積書を持ってきてくれました。話を具体的に進めるには、どのくらいの費用が掛かるかを知っておかなければなりません。

 6基で合計60万円ほど。古く小さいお墓ですが、高いものですねぇ。

 もし一族の3軒で墓終いを進めるということになれば、費用をどのように分担するかなどという話になってきます。従兄弟の子供同士の間柄ですが、1軒とはまったく付き合いがないそうなので、こちらが間に立って話を進めなければなりません。経緯を説明する文章は先に送っておきましたが、難航することを覚悟で、2軒に電話をしました。

 遠方におられてほとんど面識のない1軒に電話すると、「難航するなぁ」と思っていたことはまったくの杞憂に終わり、「うちに関わるお墓なので、うちでお守りをして、もし将来的に墓終いということになっても、こちらでします」と、いとも簡単に解決しました。

 その際、系譜についても伺い、曾祖父が明治天皇のご幼少期の‘遊び相手’だったらしいなどという話も聞かせていただきました。
 それはちょっと大変なことです。いろいろ調べてみたら、ご先祖は皇室から臣籍降下して、近衛府官人の職にあった家系だということがわかりました。

 そういう家系であることに誇りを持っておられるので、嫡男の末裔がお墓のお守りをするのが当たり前だとお考えなのだろうと、合点がいきました。

 もう1軒に報告の電話をすると、明らかにホッとされている様子がお声からわかりました。

 「これにて一件落着!」 あー、よかった。

〜 自坊門前の山法師の花 〜
2018年5月18日(金) 


つつじの刈り込み、完了
 午前中は、東山の門跡寺で、大正天皇皇后のご命日の法要に出仕。‘ソロ’パートが当たりましたが、ちょっと息切れしました。精進料理の浄斎をいただき帰宅。

 昼下がりから、1時間半程だけ、つつじの刈り込みをしました。

 昨日、名古屋から帰ってみたら、つつじが5株ほど刈り込んでありました。弟子がやってくれたのですが、去年よりは上達していました。

 残すところは、大つつじのみ。高所用の電動バリカンを使って、梯子や土塀に登りながら作業をしました。気温は29度、湿度50%超。まだ慣れない蒸し暑さに、体が重く感じられました。

 これで、さつきの刈り込みまでしばらく外作業は中断です。

 今日から、お盆の水向け塔婆書きに着手しました。これからは、わずかでも時間があればこの作業をして、毎日コツコツ進めていきます。

〜 自坊の夏蝋梅の花 〜
2018年5月17日(木) 


久々の‘リゾート’
 せっかく名古屋まで行ったのに、ただ帰って来るだけでは勿体ないので、テレビでCMをやっている「なばなの里」へ行くことにしました。ちょうどバラが見頃なのだそうです。

 名古屋駅から車で30分ほどで到着。入場料は1600円でしたが、千円の金券付きなので、実質600円。でも、ベゴニア園の中のバラを見るのに別途1000円が必要でした。

 先ずは、ベゴニアの温室に入りましたが、「ワァー!」と声を上げるほど色とりどりのベゴニアが、雛壇状に並べてあったり天井から吊り下げられていました。世界各国から集めた数百種・1万2千株が常時栽培・展示されているそうです。その温室を抜けるとバラ園。これもまた素晴らしく美しい! 約800種4000株以上もあるそうです。

 ベゴニアとバラを堪能後、1万3千坪もある一面の花の広場を見たりしましたが、暑くて、もう花は・・・。ゆっくり座ったりするベンチとか芝生とかがあまりなく、その代わりにレストランなどが園内に点在していました。くたびれたので、金券を使ってコーヒーを飲みました。

 そこから京都に向かって車を進め、少し寄り道をして湯の山温泉で日帰り入浴。ネットで評価の高かった「『癒し』と『食』をテーマにした、複合温泉リゾート施設」へ行きました。平日というのに、車はいっぱい。東海地方では、テレビや雑誌によく取り上げられているそうです。なかなかいい湯でしたが、施設の真隣で高速道路の建設工事が行われていて、その工事現場から露天風呂などが丸見え? 「女湯も同じように丸見え?」と、ちょっとビックリしました。

 久々の‘リゾート’を終え、また渋滞にはまりながら、4時過ぎには自坊に帰着。出かけていても自坊のことが気になりますし、やっぱり自坊が一番落ち着きますねぇ。

〜 「なばなの里」のベゴニア 〜
2018年5月16日(水) 


下見へ
 10〜12月に弟子の実家のお寺(甲賀市 櫟野寺)が今秋33年ぶりの特別御開帳をされるのに合わせて、自坊からもバスを仕立てて参拝することになったので、コースの下見に行きました。

 ところが、高速がリフレッシュ工事をしていることを、今朝知りました。しかも、今日の行程のほぼ全域が工事区間。出かける時に渋滞はすでに2キロ。名神から新名神に入った途端にピタッと止まってしまい、「渋滞12キロ」と表示されていました。兎に角行くしかないので、我慢をしながら進んでは止まりの繰り返し。そのうちスゥーっと走り出し、時間はかかったものの、無事に到着!

 櫟野寺の本堂は1968年に焼失して、今は鉄筋コンクリートのの本堂になっています。日本最大の座仏の観音様は本堂の奥にある収蔵庫に入っていて、何とか難を逃れました。本堂や収蔵庫も、御開帳に合わせて改修され、きれいになっていました。
 十数体ある重文の仏様の配置や展示方法も工夫されて、大変厳かな雰囲気で拝観出来るようになっていました。

 食事をするお店でも試食。「薬草御膳」というものでしたが、天ぷらは何の葉っぱを食べているのか、よくわかりませんでした。他に大人数が食べられるお店がないので、そこに決まりです。

 その後、プライベートな用事で名古屋へ。所々で道路工事をしていましたが、渋滞には遭いませんでした。

 せっかく名古屋に来たんだから、櫃まぶしか手羽先、味噌カツ丼を食べようと下調べをしておいたのですが、親戚宅で食事をいただいて満腹になり、断念。ホテルの近くのコンビニで朝食用のサンドウィッチを買っただけで、即、寝てしまいました。

〜 綺麗になった櫟野寺の本堂 〜
2018年5月15日(火) 


メダカの孵化
 午後から、またつつじの刈り込み。1時間程だけやりました。

 今日はずいぶん暑くなって、気温が30度近くまで上がるのかなぁと覚悟していましたがそれほどでもなく、京都市の最高気温は26度。境内では25度ほどでした。作業をしていてもちょっと暑いぐらい。新緑に包まれて、気持ちのいい作業でした。

 4月末に生まれた金魚の子供は、数は減ったものの、少しずつ大きくなっています。今日、蓮鉢を覗き込んだら、小さい針の先のようなものが泳いでいました。メダカの稚魚(針子)です。メダカも産卵したのですねぇ。

 メダカの稚魚は親メダカに食べられてしまうので、別の容器に移さなければなりませんが、小さすぎてなかなか識別出来ず、とても無理です。藻に隠れて生き延びてくれるよう祈るばかりです。

 鳥も巣作りをしていました。生きるもの何もかもすべてにとって、新しい季節ですね。

〜 蓮葉の水滴と親メダカ 〜
2018年5月14日(月) 


雨の納骨
 お昼頃からかと思っていた雨が、7時頃から早くも降り始めました。

 朝のウォーキングは止めて、お墓に行ってみると、いつもすれ違う近所の檀家さんに出会いました。ボクは今朝歩くのを止めましたが、その方は傘を差しながら歩いておられました。歩けなくはない雨でしたが、滑るのが恐いので・・・骨折してからはずいぶん用心深くなりました。

 今日は法事2座。1座目の墓前回向は弟子に行ってもらいましたが、ずぶ濡れになって帰ってきました。

 2座目は忌明法要と納骨。墓所に行く頃には雨が激しくなり、墓地内の道はまるで川のよう。雨用の雪駄ぐらいでは追いつきません。納骨が終わる前に、御当家以外の人は先に寺に戻って行かれました。

 5月にこんなに強い雨が降るなんて・・・。参列された方は、納骨の時に強い雨が降ったことをお忘れにはならないでしょう。

 雨は夜8時頃には小降りなりました。今年は梅雨入りが早いかも知れませんねぇ〜

〜 雨の中の生き生きとする沢瀉の若芽 〜
2018年5月13日(日) 


風薫る5月
 午前中は、某企業グループの物故社員慰霊法要。午後は自坊で「メダカの学校」でした。

 法要に参列された人も、メダカにお越しになった方からも、「爽やか」という言葉が出るような、風薫る5月にふさわしいお天気でした。

 境内はすっかり新緑の季節で、緑一色です。でも、今年は季節の移ろいが早く、早咲きの紫陽花が色付き始めました。梅雨入りも早そう。少しでも長く、こんな素晴らしい季節を楽しみたいですねぇ。

〜 色付き始めた早咲きの紫陽花の花 〜
2018年5月12日(土) 


土間の掃除
 今朝の気温は7.5度。ちょっと寒いなぁ〜。ストーブを出しておけばよかったと思いましたが、もう5月ですからねぇ。

 先日、自坊の参道の石畳がワイヤーブラシで擦って綺麗になったのに味を占めて、玄関のコンクリート土間にも挑戦してみることにしました。

 コンクリート土間は4畳半ほどの広さで、普通のデッキブラシで掃除したことはありますが、靴底の汚れなどがしみ込んでいて、あまり綺麗になりませんでした。

 今日は天気もいいので、水洗いしても乾いてくれるでしょう。ホースで水をたっぷり流し、洗剤をも使って、ワイヤーブラシで擦り洗いました。

 泥水は出ましたが思ったほどではなく、どちらかというとコンクリートが削れているような色の水が出ました。その水をスキージーで塵取りに回収し、バケツに移して捨てるという作業を繰り返しました。

 しばらくして水気が乾いてきて、「おっ、綺麗になったかも」と喜びましたが、夜になってほぼ乾いた段階では、「労力の割にはあまり綺麗にならなかったなぁ・・・」という程度でした。がっかり・・・。

 午後は大塔婆書き。日曜日の法事までに、6尺塔婆を16本書かなければいけません。字を書くのが苦手なボクには、土間掃除とは比べものにならないほどの‘重労働’でした。何年やっても上達しませんねぇ・・・トホホ。

〜 自坊の大山蓮華 〜
2018年5月11日(金) 


今日も剪定
 今朝もひんやり。ちょっと暖房が欲しいところでした。

 でも、動いていればちょうどいいぐらい。今日もつつじの剪定作業に勤しみました。

 剪定作業そのものはいいのですが、中腰の体制で刈った葉っぱなどの掃除をするのは、ちょっと腰に堪えます。剪定ゴミを入れたフレコンバッグはかなり重たく、それも心と体の準備をしてから「ヨイショ!」。

 多少キツくても、植木屋作業は楽しいですねぇ。ウキウキしながらやっているのが、自分でもわかります。


 1週間ほど前にタヌキ対策のワイヤーネットを取り付けて以来、タヌキが来なくなりました。最初の日は3回、門のところまでは来ていましたが、入れずに諦めて帰り、その後は2回、1回と減って、ここ数日はまったく来なくなりました。何となく獣臭かったのも収まりました。

 大成功! このまま来なくなってくれますように。

〜 火鉢で咲いたカラー 〜
2018年5月10日(木) 


つつじの刈り込み
 月参りでずいぶん長い間話し込んだ後、自坊に帰ってつつじの剪定作業。

 つつじによっては、まだ開花中のものもありますし、さつきはまだこれから。すべて咲き終わってからまとめてやればいいようなものですが、つつじは来年の花芽を付けるのが6月中旬から7月にかけて。花後1ヶ月以内、できれば2週間以内ぐらいに剪定を終えて、来年の花芽を付ける準備が出来るようにしてやらないといけません。ですから、例年、連休明け頃につつじの剪定を行います。

 つつじの剪定は、基本は丸く仕立てればいいだけですから、それほど技術は要りません。ただ、時々、離れたところから見てやらないと、歪な形になってしまいます。刈っては、時々離れたところから見ての繰り返し。背丈以上ある株については、ちょっと苦労しました。

 今日はつつじ刈り込みの第一弾。これからも、数回に分けて、刈り込み作業をします。

 問題は剪定ゴミ。刈り込みで出たつつじのやわらかい枝は、園芸用のシュレッダーでは処理出来ません。今月の行政の刈り込みゴミ回収は済んだばかり。小分けにして、一般の燃えるゴミと一緒に出すしかないですねぇ。

 剪定ゴミの処理に最近は頭を悩ませています。

〜 今日の剪定ゴミはフレコン2袋 〜
2018年5月9日(水) 


墓終い
 木の下に駐めている車は、もみじや藤の花などのゴミや木々のアクなどで、数日前から薄黒くなっていました。一見して薄汚れている感じで格好が悪いので、朝イチ、ブラシと雑巾で洗車をしました。

 今日はもう降らないと思っていたのに、昼下がりからまた雨。終日曇りの予報が、いつの間にか夕方から雨に変わっていました。まぁ、車の薄汚れが取れたので、ヨシとしましょう。


 「墓終い」のご相談に来られました。そのご一族には全部で9基の墓石がありますが、今日お越しになった方は、近親者が埋葬されている1基にだけにお参りになっていて、墓終いもその1基だけをお考えでした。

 先日来、過去帳や墓石を見ていろいろと調べた結果、他の墓石には曾祖父母や高祖父母、曾祖伯父母などの方々が埋葬されていることがわかりました。そこで、今日はそれらの継承あるいは墓終いについても、一族の他の方々とご相談いただくようにお願いしました。

 お墓の場所は「永代使用」といって、「お墓として使われる間は、期限なしでお貸しします」というもので、使われなくなったら更地にして返却してもらうのが原則です。今日の方も、ご自分のところに直接関わるお墓だけ整理されるだけでは、後のお墓が残ってしまいます。

 一族といっても、まったく疎遠になっているお家もあるそうなので、こちらから事情を説明したりすることになりました。墓石を処分する費用もかかることなので、すんなりと行くかどうか・・・。

〜 早朝の、黒谷・文殊塔から見た京都市街 〜
2018年5月8日(火) 


 天気予報では大雨のようなことを言っていましたが、まぁまぁそこそこの雨。助かりました。

 普段ならバイクで行く月参りを、今日はしかたなく車で行きました。3軒伺うのですが、バイクなら家の前まで行けるところを、車をコインパーキングに駐めて、そこから歩いてということになるので、少し時間も掛かります。

 2軒目のおばあさんのお家に行くと、傘を差して家の前で待っておられました。「今日は遅いなぁと思って待ってました」と、開口一番。時間の約束をしているわけではなく、いつもより10分ほど遅いだけなのですが・・・。そのおばあさんは、去年、家の前で転けて骨折されたばかりなので、雨の中に立っておられてビックリしました。

 コインパーキングの料金は、大通りや繁華街に近いか住宅街の中かによって、200円、300円、400円とまちまちでした。


 午後から雨脚が強くなりました。実は、強い雨を待っていたのです。

 2月から行っていた墓地境界の石垣工事が竣工したのですが、墓地内の雨水の流れ方を確かめたかったのです。今までの弱い雨ではよくわからなかっらので、雨が強くなって来た時には「待ってました!」と喜んで、レーキ(鉄製の丈夫な熊手)を持って墓地に行きました。

 この強い雨なら、水の流れがよくわかります。早速、レーキで土を梳いたり盛ったりして、思う方向へ水が流れるように作業しました。これでOK! 他の水路の流れも点検して回りました。

 雨もまたよし。

〜 雨の中のエゴノキの花 〜
2018年5月7日(月) 


つつじの枯れ枝除去
 今日は、三井家家祖 三井高利氏の325回忌の法要でした。長〜い衣を着ての法要で、行道など移動をするのにも気を遣いました。

 今日も清々しいお天気でよかったです。


 午後は自坊の大つつじの枯れ枝取りをしました。

 樹齢がどのくらいなのかはわかりませんが、ボクが子供の頃から登っていた覚えがあるので、100年ほどなのかも知れません。

 新しい枝もどんどん出てくるので樹勢が弱まっているわけではありませんが、枝枯れも頻繁です。もうすぐ刈り込みをしますが、葉っぱがたくさん付いている状態の方が枯れ枝かどうか判別しやすいので、天気がいいうちにしました。

 つつじといっても高さが3メートルほどあり、枝の根元の部分なら、ボクが乗っても大丈夫。枯れ枝は鋏などを使わなくても、ちょっと触るだけで面白いようにポロッと取れるので、作業は楽です。枝が混んでいるので、防護眼鏡を掛け、帽子を被って、枝や梯子に登って作業をしました。

 枝がこんもりの茂った木の‘内側’から花を見るのは、とても新鮮な風景でした。お礼肥も施しました。

 来週頃には剪定をしますが、今年はザッと刈り込んでしまうのではなく、一枝一枝を見極めながら丁寧にしようと思っています。

 今年も、たくさんの方が通りがかりに見にいらっしゃいました。自坊の名木の1つになってきました。

〜 木の内側から見たつつじの花 〜
2018年5月6日(日) 


今年初の草刈り
 お孫さんの野球の試合の前にということで、朝9時半から法事。清々しいお天気で、墓参の時の新緑も目に鮮やか! ‘気持ちのいい’法事でした!

 明日・明後日はお天気が崩れるというので、今日は植木屋。レンゲの花が終わって見苦しくなってきたので、刈り取ることにしました。

 草刈機を使うのは久しぶり。一発で動いてくれるか不安だったのですが、やっぱり・・・。いくらスターターの紐を引っ張ってもエンジンが掛かりません。やっと掛かったと思ったら、すぐにプスンと停止してしまいます。
 ガソリンが漏れてくるので、機械を点検してみたら、燃料ホースが破断していました。前にも一度あって、修理の仕方は心得ているので、すぐに直してエンジンスタート! 後は快調でした。

 レンゲの中に生えている水仙や秋明菊をなるべく切ってしまわないように気をつけながらも、あっという間に刈ってしまいました。こういう‘目に見える’作業は達成感があります。スッとしました。

 レンゲの中に生えている椿の剪定もしました。レンゲが咲いている時は、花を踏まないようと剪定できず、この日を待っていました。我ながら、イイ感じに剪定出来ました!


 さぁ、今日の植木屋は予定終了して、次は‘本職’に立ち戻ってお墓の調査。墓終いのための調査で、明治期以降の9基のお墓に埋葬されている人と続柄を、お墓、過去帳、位牌などを見ながら調べていきました。

 調べていると、「産後に奥さんと子供が亡くなって、後妻さんを貰われたんだなぁ」とか、「どうしてこの方は独りで埋葬されているのだろう?」などと、いろいろな疑問や‘物語’が浮かんできます。きっと、いまのご当主などもご存じないでしょうねぇ。

 結局、11時頃まで掛かって終了。さぁ、寝よう!

〜 刈り取った後のレンゲっ原 〜
2018年5月5日(土) 


大つつじ
 五月晴れの1日といいたいところですが、昼下がりに急に暗くなって雨がポツリ。天気予報通り、荒天になるのかと思っていたら、また青空が戻りました。最高気温は20.5度とヒンヤリ。風の強い日でした。

 自坊の門前のつつじを見に来る人が、今年は結構多いです。離れたところからでも目立っているからでしょう。

 門のところに人が来ると、来客を知らせるアラームが室内で鳴るようにしてあるのですが、ここしばらくはつつじ見の人に反応して、頻繁に鳴ります。今日は来客は少なく、鳴るとしたら、つつじ見の人か猫でした。

 夜は‘タヌキセンサー’と化していますが、今日やってきたのは1回だけ。昨日の3回と比べると少なくなりました。「入れない」と学習したのかも知れません。

 100円のワイヤーネット2枚の効果は絶大!?

〜 自坊門前の大つつじ 〜
2018年5月4日(金) 


ワイヤーブラシ
 ワイヤー製のデッキブラシが届いたので、自坊の参道の石畳を清掃しました。

 石畳には黒っぽいカビや緑っぽい苔の一種が付いて、だんだん薄汚れてきます。それも‘味’なのですが、まだらに色が付くので、なかなか綺麗にはなってくれません。

 這い蹲ってワイヤーブラシで擦ったりしましたが、それも重労働。頭がクラクラしました。ワイヤーデッキブラシは、近くのホームセンターなどにはなかったので、取り寄せました。

 デッキブラシを使っても、石の汚れを取るのは大変。でも、擦って水洗いをすると、汚い水がいっぱい出ました。乾いてから見ると、ちょっと白っぽくなりすぎたかも・・・。でも、また直ぐに汚れます。

 朝イチ、結構消耗する作業でした。


 夜になって、昨日設置したタヌキ除けの効果を観察しました。

 少なくとも、3回(3匹?)が今まで通り門の下から入ろうと試みましたが、断念。すごすごと帰っていきました。大成功!

 「もうここは入れないんだ」と学習して、来なくなってくれればいいのですが。しばらくは経過観察です。

〜 蓮の浮き葉に乗っかった桜ん坊 〜
2018年5月3日(木) 


タヌキとの攻防戦
 最近、境内や各塔頭でタヌキが頻繁に出没します。3〜4匹が境内のどこかに住み着いていて、あちこち移動しているようです。10年ほど前からいましたが、最近になって頭数が増えたようです。

 去年、自坊に設置した監視カメラには、夜に門の扉の下から出入りするタヌキの姿が最近はたびたび写っていました。たいていは1匹ですが、2匹という場合もあり、入ったかと思えばまた出て行くという具合でした。

 昨日の夜は、門の扉の下を潜って入って来ようとする瞬間を監視カメラで確認。ビックリさせたら来なくなるかも知れないと思って、タヌキの進路で待ち伏せしていると、気付かれてしまったのか、2匹が犬のような鳴き声を上げながらすごい勢いで走り出しました。向こうも必死だったのでしょう。ちょっと恐かったです。

 以前、野良猫の去勢のための捕獲檻にタヌキが入った時に京都市に連絡すると、「人里離れた山中に放してください、市では引き受けません」ということでした。タヌキは臭いですし、多くの病原菌を持っているというので、自分の車で遠くまで運ぶのは嫌です。軽トラでもあればいいですが。捕獲しても、その後はどうしようもありません。

 今のところ大きな実害は出ていませんが、自坊や他の塔頭の履き物が数回食いちぎられました。墓地管理棟ではつい先日、蓮根が数回掘り起こされました。今後は畑の作物もやられるでしょうし、病原菌なども心配です。

 先ずは入ってくることを阻止しようと、門の扉の下の隙間にガードを付けることにしました。本来、門の扉の下には太い敷居があって、扉を閉めれば隙間はないのですが、最近は車椅子やご高齢の方のために敷居を取り外してありました。タヌキはそこを主な進入路にしているのです。

 100均でワイヤーネットを購入し、門の扉の下から出入りが出来ないように打ち付けました。作業は簡単。見かけ上も問題ありません。

 さぁ、このガードがうまく機能するかどうか・・・タヌキが活動し始める夜を楽しみにしていましたが、今日は雨のためか、タヌキも猫もやってきません。
 調べてみると、 タヌキは雨の時はねぐらや巣から外に出ないのだそうです。小雨ならまだしも、傘が必要な雨になると、まず外には出ないとか。それは残念・・・。

 しばらくは経過観察です。

〜 門扉の下のワイヤーネット 〜
2018年5月2日(水) 


粉砕!
 待っていた園芸用の粉砕機が届きました。1週間ほど前に届いたものが初期不良だったので、組み立てる前に通電して、先ずは動作確認。OK!
 組み立てといっても、脚のパイプを取り付けて、移動用の車輪をはめるだけ。直ぐに完成しました。

 でも、今日は東山の尼寺での大般若転読会法要。もう出かけなければいけません。早く使ってみたいですが、急いて怪我でもしたらいけません。はやる気持ちをクールダウンさせる時間があったほうが、ボクにはいいのです。

 法要は11時からちょうど1時間。お手製の浄斎をいただいて、1時ちょうどに帰りました。さて、粉砕、粉砕! うまく行くのかなぁ。

 積み上げた剪定ゴミのところに機械を運んで、さぁ、やってみよう!

 葉っぱの付いた2センチぐらいのモミジや桜の枝を粉砕機の口へ投入すると、枝はかなりの力で引き込まれていって、機械の下の排出口から細かくなった枝などが出てきました。大きな音がするのだろうと思っていましたが、結構静かで、ストレスなく粉砕してくれました。

 園芸用粉砕機、枝木粉砕機には、カッターのようなもので切断していく方式と、ギアで挟んで断ちきっていく方式があります。前者は細かく粉砕できるものの音が大きく、後者はチップは大きいけれど音が静か。ネットでの評判はギア式が圧倒的に良く、メンテナンスも楽そうだったので、ギア式を購入しました。

 いろいろやってみて、‘癖’がわかりました。山吹やモッコウバラのような、やわらかい枝は切断出来ずに出てきます。細かい枝よりもある程度太い方が要領よく粉砕します。葉っぱ多いものは、機械に掛けるよりも、袋に入れてゴミに出した方がマシ。

 3時間やって、相当あった剪定ゴミはすべて片付きました。粉砕後の枝や葉っぱがかなり出ました、しばらく積んでおいて、堆肥化していこうと思います。

 剪定ゴミは、昔のように燃やすことも山に廃棄することも出来なくなったので、どう処分するか頭を悩ませていました。粉砕機の購入は何年か越しで検討し、植木屋さんに聞いたりもしましたが、今日の結果では買ってよかったなぁと納得しています。

 枝などがどんどんチップになって行くのは、見た目にも達成感があり、ちょっと爽快でした!

〜 枝が引き込まれて、下からチップが出てきます 〜
2018年5月1日(火) 


インバウンドの波
 午後からの法事がすっかり終わったのが3時頃。1時からの納骨でしたが、移動のためのタクシーが来るのに時間が掛かったりして、思いのほか遅くなりました。

 その後は外作業などせずに、塔婆書きなどをしました。いつものことながら、大塔婆を書くのは長時間は続きません。手を止めて、境内へ散歩に出かけました。

 平日よりも人は多いですが、人影はチラホラ。でも、半分は外国人という感じです。西欧人、中国人などいろいろで、ベンチで何かを食べている人もいました。Tシャツ姿の人もいれば、ダウンのベストを着ている人もいて、服装はバラバラでした。

 本当に外国人が多くなりました。外国人による混雑が嫌で、京都を避ける日本人も出始めているとか。住んでいる者にも、大歓迎ということばかりではありません。静かな京都が失われつつあるような気さえします。

 今日はどんより曇り空で、新緑の色も少し冴えませんでした。

〜 庭に散った花水木の花びら 〜
2018年4月30日(月) 


暑さにクラクラ
 午前中は、法事で宇治の檀家宅へお参りしました。

 渋滞を案じましたが、案外すんなりと移動出来ました。ただ、デパートの駐車場に駐めようとする車が大渋滞。「40分待ち」という看板を掲げた係員さんが立っていました。

 行きも帰りも、お祭りを見かけました。春祭は5月初めに多いという印象があったので、ちょっと意外でした。

 昼下がりからは、またもや‘植木屋’。でも、ちょっとやっただけでバテてしまい、アイスクリームを食べて休憩。今日の最高気温は28.7度。暑さに体がまだ慣れていないのでしょうか? すぐに復活して、5時頃まで梯子に登っていました。

 今日、作業をしていたすぐ脇に、唐種招魂(からたねおがたま)の木があって、いま花が満開です。この花は熟したバナナのような甘い芳香を放ちます。ずっとその香りを嗅いでいると、なんだかクラクラしそうでした。決して嫌な香りではないのですが、あまりにも強くて・・・。

 ‘植木屋’をすればするだけ剪定ゴミが出ます。早く粉砕機が届かないかなぁ・・・本当に役に立つかどうかわかりませんが。

〜 とてもわかりにくいですが、満開の唐種招魂の花 〜
2018年4月29日(日) 


金魚の孵化
 今日は快晴! 日向にいると暑かったですが、カラッとして心地よかったです。

 今日は‘植木屋の日’。朝、垣根の刈り込みをして、午後からも細々と剪定作業。ほぼ1日、植木屋三昧でした。

 今一番の問題は、剪定などで出た枝葉の処理。実は、それを粉砕する機械を買ったのですが、電源が入らず、ウンともスンとも言わないので、交換となりました。

 粉砕機を使ってゴミを小さくして、地面に戻す作業を連休中にしようと考えていたので、計画が狂ってしまいました。カットした枝葉が山盛りのまま、機械の到着を待ちます。

 金魚の赤ちゃんが生まれました。

 ボウフラ除けに使っている雨水タンク(昔の風呂桶の再利用)にボウフラが湧くのを防ぐために金魚を飼っているのですが、どうもお腹が大きくなってきたように思ったので、ホテイ草を買って入れておきました。すると金魚はすぐにその根っこに卵を産み付けました。
 他の金魚に食われないように別の容器(古い火鉢)に移して3日ほどした昨日、小さい針のようなものが容器の内側にたくさん付いていました。縦に付いていて、最初は何かわかりませんでしたが、時々動きますし、よーく見ると魚の形をしています。孵化したのです!

 メダカは今までに何度も孵化していますが、金魚は初めて。育て方を調べて見ると、小エビの乾燥耐久卵を孵化させて与えるとか、かなり大変そう。片手間ではなかなか難しそうなので、必要最低限のものをいくつか買って、あとは生命力に賭けることにしました。

 毎日、目が離せなくなります。

〜 火鉢の中で孵化した金魚の稚魚 〜
2018年4月28日(土) 


ちょっくら大文字山へ
 7時過ぎにバイクで自坊を出て、大文字山へ。今日も新しい登山靴の試し履きです。

 「大」の字の中心のところでは4人が休憩していましたが、2人は外国人カップル、もう2人は外国人と日本人の女性。こんなところまでインバウンドの波が押し寄せているのかとビックリしました。

 鹿ヶ谷から登り始めて30分足らずで「大」の火床の天辺に着きました。あいにくの曇り空でテンションが上がらず、今日はここまで。ペットボトルに詰めていった番茶を飲みながら、写真を撮りました。

 一昨日行った絵画展の作品の中にも、大文字山から俯瞰した京都市街と京都タワーが描かれていました。ボクの印象では、タワーはそこそこの大きさに見えると思っていましたし、絵にも同じような感じで描かれていましたが、撮った写真を見るとタワーはマッチ棒程度にしか写っていません。人間の目は、興味のあるものをかなりデフォルメして大きく見せてくれているものだと思いました。

 帰りは少し回り道をしましたが、8時15分頃には自坊に戻りました。登山靴は当然まだ馴染んでいませんが、上手く付き合っていけそうな気がします。ちょっと安心しました。

 今日は除草剤撒きなどをしました。ところが、夕方5時過ぎから空が暗くなり始め、ゴロゴロと雷鳴が聞こえてくるではありませんか! 雨の予報などまったくなかったのに・・・。雨雲レーダーを見ると、強い雨雲がまもなくやって来ます。それから間もなく、大きな雷鳴と強い雨音が聞こえてきました。まるで夕立です。

 雨は2時間ほどで通り過ぎて行きましたが・・・。2日まで雨は降らない予報だったので、昨日は殺虫剤を、今日は除草剤を撒いたのに・・・。まぁ、雨が降っても、撒いた薬が一旦乾けば効果はある、6時間経っていればOKなどと言うので、大丈夫だとは思いますが。

〜 大文字山から見た京都市街。右手前の森の中の屋根が真如堂本堂。タワーは左端のほう。わっかるかなぁ? 〜
2018年4月27日(金) 


朝イチに飛ばす
 新しい登山靴を履いて、短時間ですがウォーキングに行きました。足にちゃんと合うかどうか、不安いっぱいです。

 まず感じたことは、着地をした時の感覚。前の靴の底は硬く、カツカツと鉄板でもはめているような感じでした。今度の靴も、靴底自体は同じメーカーが作っているのですが、ごく普通の接地感で、まず安心しました。

 足首を強く締めたので、少々窮屈感はありますが、次第に慣れてくるでしょう。最大の問題の足が攣るという現象は、起こりませんでした。やれやれ一安心。

 しばらく履いて慣らしていきます。まだ、少し不安はありますが・・・。


 自坊に戻って薬散。少し風がありましたが、虫害が大きくなる前に防除したかったのです。電動の噴霧器を使って、虫が好んで食べる木を中心に、浸透移行性の薬剤を30リットルを撒きました。これでしばらくは安心です。


 朝イチにこれだけやってもまだ9時前。後はなんだか細々ダラダラの日でした。

〜 満開の平戸つつじ 〜
2018年4月26日(木) 


登山ショップと絵画展
 雨は夜中には結構強く降りましたが、朝には上がり、ちょっとだけ青空が見えました。

 若葉に虫が付き始めたので薬散をしたかったのですが、葉っぱなどがまだ濡れているのと、風があったので断念。ちょっとだけ剪定作業をしましたが、葉っぱに付いた雨粒で結構濡れてしまいました。

 見たい絵画展の会場と登山ショップが同じ方向だったので、昼下がりから出かけました。

 先ずは登山靴の購入。去年、店員さんに勧められて買った登山靴は、最近まで何とか履き慣らそうとあれれやってみましたが、どうしても足が攣ってしまいます。仕方なく諦めました。フィット感がよかったので買ったのに・・・ちょっとトラウマです。

 ネットなどを見て、どのメーカーの靴にするかをある程度決めてショップへ。あまり高くないものにしようと思っていましたが、いざ履いてみると、同じメーカーのものでもかなりの差があり、結局‘いいもの’にしました。ちゃんとメンテナンスをして、大事に使おうと思います。最後の登山靴になるかなぁ・・・。

 次に絵画展が催されている小さな画廊へ。知人に見せて貰った画集がとてもほのぼのとしていて、実際に展覧会に行ってみたいと思いました。絵を見るなんて、とても久しぶりです。

 「吉川博人絵画展〜京都タワーのある風景を描き続けて25年〜」。氏が大学在籍中から描き始めた「京都タワーの見える風景」は実に400点以上。寺社仏閣と京都タワーを描いたもの、何気ない日常の中にタワーが溶け込んでいる風景や、「へぇ〜 こんなところからも見えるんだ」という意外な場所から見えるタワーなど、絵の中には必ず京都タワーが描かれていました。

 京都の其処彼処からタワーは見えます。京都一のランドマークと言ってもいいでしょう。タワーを見ると、なんだか安心します。それが大きくあるいは豆粒のように描かれているのは、何とも郷愁を誘います。「へぇ〜」という意外性にも、気持ちをくすぐられます。

 会場を訪れた人がそれぞれに、ご自分の住んでいるところからはどう見えるとか、自分や家族の歴史に重ねるなどして、「私の京都タワー」のような話を饒舌に語っておられました。画家の吉川さんは、それをふんふんと優しい眼差しで聞いておられました。

 絵も画家もやさしい絵画展でした。

 さぁ、明日は登山靴を履いて、取りあえずは近場をウォーキング。フィットしてくれよ!

〜 作品の前で、画家の吉川博人さん 〜
2018年4月25日(水) 


塔婆書き三昧
 朝から雨。予報通りです。「今日は塔婆書き」と前から決めていました。

 連休は法事が少ないのですが、書かなければいけない6尺塔婆は3座の法事分の15本ほど。

 例えば、同じ法事の大塔婆を5本書くとしたら、2本書いてまた3本というように分けて書くと、字が変わってしまいます。上手な人はそんなことはないのでしょうが、ボクは字の大きさが変わったり、‘雰囲気’が変わってしまいます。ダメですねぇ〜気分にムラがあるのでしょうかねぇ〜。そこで、5本の表を一気に書き上げ、ブレイクして、裏を一気にという感じで書きます。・・・いろいろ工夫はするのですが、上手くないです。

 そればかりしていては気持ちが詰まってくるので、片付けをしたり、ぶらっと散歩をしたり。夜には、筍の佃煮を作りました。

 この時期には筍を頂戴することがありますが、中には、‘ほぼ竹’というものがあります。京都は筍の先が地面に顔を出す頃に採ったりしますが、地方によっては地上に出て立派になってから採る場合もあります。当然、硬くてえぐみもあるので、料理によっては不向きです。そこで、筍の佃煮化!

 切っている時の包丁の刃触りで、「これは余程煮込まないと食べられないなぁ」というものもあります。でも、取りあえず1〜2センチ四方ぐらいに切って煮込みました。急に思いついたので山椒の実とかがありません。昆布茶と日本酒と醤油で味付けをして、圧力鍋で煮込むという、実に荒っぽい調理です。

 しばらく煮込みましたが、まだまだ硬い。一度冷まして、また明日加熱してみます。毎年、結構美味しく出来るので、何とかなるでしょう。

〜 自坊の真っ赤なつつじ。今年は花数が少ないです 〜
2018年4月24日(火) 


塀のペンキ塗り
 しばらく続いた晴天も今日までで、明日・明後日は雨とか。

 自坊の門を出て、隣の塔頭のほうを見てみると、先日来、毎日土塀の修善に来ていた左官屋さんがお休みの様子。「こんなにお天気がいいのに・・・他の現場と掛け持ちかな?」と思いつつ、「よぉーし! チャンス!」と意気込みました。

 ここしばらくやっている自坊の外回りの壁のペンキ塗りですが、隣の塔頭のほうが手付かずなのです。職人さんがやっているすぐ横でやるのは気が退けるので、修善が終わるまではお預けだと思っていました。今日なら出来ます!

 ただ、今日は11時から法事。それまでにマスキングテープなどを使った養生作業をして、午後からペンキ塗りという段取りにしました。一番手間が掛かるのは養生作業ですが、塀の養生は簡単です。

 さっとやり終えて、しばらくして法事。パパッと昼食を食べて、参列の方が帰られるのを待って、塗る作業。塗り自体は1時間余で終わり、マスキングテープを外したりの片付け。完了!! 綺麗になりました!

 外回りのペンキ塗りも、あとわずかとなりました。たまに訪れる人にはわかりにくいでしょうが、かなり綺麗になりました!

〜 今日の作業現場 〜
2018年4月23日(月) 


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