午後からの法事がすっかり終わったのが3時頃。1時からの納骨でしたが、移動のためのタクシーが来るのに時間が掛かったりして、思いのほか遅くなりました。
その後は外作業などせずに、塔婆書きなどをしました。いつものことながら、大塔婆を書くのは長時間は続きません。手を止めて、境内へ散歩に出かけました。
平日よりも人は多いですが、人影はチラホラ。でも、半分は外国人という感じです。西欧人、中国人などいろいろで、ベンチで何かを食べている人もいました。Tシャツ姿の人もいれば、ダウンのベストを着ている人もいて、服装はバラバラでした。
本当に外国人が多くなりました。外国人による混雑が嫌で、京都を避ける日本人も出始めているとか。住んでいる者にも、大歓迎ということばかりではありません。静かな京都が失われつつあるような気さえします。
今日はどんより曇り空で、新緑の色も少し冴えませんでした。
〜 庭に散った花水木の花びら 〜
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2018年4月30日(月)
No.5413
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