来月2・3日の節分行事に備えて、本堂前にテントを設営しました。
2張り建て、中で護符を授与したり、薬湯の接待をしたりしますが、それほどお参りの人が来られるわけではありません。
人が座れるように床机をセッティングしていた時、その脚が外れて、2枚重ねの床机がボクの右足の甲の上に落ちました。
う、う、う・・・・・・痛い。しばらく、動けませんでした。
後で、靴下を脱いで見てみたら、甲は腫れ、ちょっと紫色と青あざ色。「これくらい大丈夫」と言いましたが、女性の寺務員さんに「湿布しないとダメです!」と叱られて、取りあえず言われた通りに・・・。今までこんなに腫れたことはありません。ひょっとしたら、ヒビでも入ったのでしょうか?
今日は、外作業を予定していたのですが、この足ではスコップを使って穴を掘るのは無理。その作業は職員さんに任せて、ボクは腕を使って、紫陽花の定植作業をしました。
靴を履くのも痛いのですが、作業をしていれば紛れます。それがよくないのかも・・・。
50本以上植えて、今日はオシマイ。やっぱり、足は痛いです。トホホ。
今月で80才になった職員さんが、今日で退職されました。5年余前にボクの講演を聞いて勤めてくださった方で、ペンキ塗りや石並べを得意とされていました。さみしくなります。
後任をハローワークで募集しているのですが、最低賃金は満たしているものの、普通よりは低いので、なかなか・・・。
〜 節分用のテントが建った本堂前 〜
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2015年1月31日(土)
No.4227
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