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2013年4月の日記

無事終了
 朝は土砂降り。樋に落ち葉が詰まって、雨水が溢れていたので、脚立を立てて落ち葉取り。でも、雨は急に小降りになり、お昼前には上がりました。

 今日も京阪電車に乗って枚方へ。電車に乗るのも、ちょっと慣れました。

 しかしまぁ、ホームにいる人も電車に乗っている人も、6〜7割がスマホなどを操作しています。メールだけではなさそうですし、ライン? ゲーム? ちょっとボクには理解できません。歳取ったなぁ・・・。

 慣れない場所での葬儀は、気を遣います。大阪と京都では勤め方が少し違いますし、火葬場も初めてで、どこでどう拝むのかも手探り。大阪、滋賀なども行きましたが、火葬場は京都が文句なしに一番です。

 今日もいっぱいいっぱいのスケジュールでしたが、無事に終えることができました。はぁ、よかった。

  
〜 雨で薄暗い新緑の樹下 〜
2013年4月30日(火)  No.3586

慣れない電車は苦手
 京都市と大阪市のほぼ中間、大阪府枚方市でお通夜。

 連休で道路は混雑しているでしょうし、時間も読めないので、久々に京阪電車に乗りました。京阪に乗るのは・・・1年半ぶり?

 ネットで時刻表やどこで乗り換えればいいかなどをあらかじめ調べておいたので、それほど不安ではなかったのですが、慣れないのでちょっと緊張します。

 券売機でプリペイドカードを買おうと5千円を入れたのですが、どのボタンを押せばいいのかわからず、キャンセル。とりあえずは、持っていたカードで往路は間に合いました。

 ‘おけいはん’は車両も新しくなって、車体の色も変わり、シートも以前とは違っていました。乗り心地はアップして、いい感じ!

 途中の駅で、特急から普通に乗り換えて目的地へ。着いた駅で、もう一度プリペイドカードにチャレンジ! 後ろに誰も並んでいなかったので、じっくりゆっくりボタンを探し、ようやく買うことができました。

 通夜を終えての帰路。今度は気持ちにちょっと余裕があります。乗り換えも順調で、無事に帰宅できました。

 「乗り間違えて、時間に遅れたらいけない」というのが緊張を強いているのですが、この歳にして、わずかな距離を電車に乗ることだけでこんなに大騒ぎでは先が思いやられます。歳を取ったら券売機が使えないような高齢者になってしまうかも知れません。

 明日は10分を争う過密スケジュール。明日こそ乗り遅れたり、間違ったりできません。そう思うだけで疲れてしまいそうです。

  
〜 自坊の庭のつつじ 〜
2013年4月29日(月)  No.3585

蟻地獄
 今日も快晴! 新緑が美しい!

 昼前から植木屋。今日は本職もお休みなので、気兼ねなくできます。久々に脚立を持ち出して、ウバメガシなどの剪定をしました。

 脚立は、2年前にボクが落ちた曰わく付きのもの。でも、別に気にはしていません。横着なことはせず、安全第一で、剪定をしました。

 いやぁー、爽快です! 鋏の音も軽快! 2時間ほどでしたが、満足しました。後は細々とした作業。野路菊や藤袴の挿し芽をする苗床も作りました。


 ふと縁の下を覗いて、蟻地獄発見! 久々に見る蟻地獄です!

 子供の時には、この巣から虫を引っ張り出して遊んだりしました。試しに、松葉で巣のそこを突いてみましたが、反応はありませんでした。

 蟻地獄の成虫が薄羽蜻蛉であることは知られていますが、はかない喩えのようにも言われる蜻蛉の本当の姿は、すり鉢の底に迷い落ちてきた虫を生血を吸い尽くす蟻地獄。絶世の美女の真の姿が、実は恐ろしい形相の妖怪であったというような物語を即座に連想します。美女に恐ろしい目に遭わされた経験はありませんが・・・。

 久々の蟻地獄との出会いは、童心に返って心躍る瞬間でした。

  
〜 まん丸なタンポポの綿毛 〜

2013年4月28日(日)  No.3584

コードレスのヘッドホン
 今月で職員さんが1人退職されます。耳がよく聞こえなくなってきて、いろいろな場面でのコミュニケーションが難しくなってきたそうです。

 職員の皆さんから記念品を差し上げるのに何がいいか、それとなく探ってみると、ヘッドホンがいいとのこと。テレビの声も聞こえにくく、ヘッドホンがあると聞こえるのだそうです。

 その情報をもとに、テレビ用のヘッドホンをネット検索。ワイヤレスのものがあるのがわかりました。音質は落ちるでしょうが、コードがないほうが自由ですし、お孫さんが引っかける心配もありません。

 ‘テレビ用’‘コードレス’に的を絞り検索。充電が面倒だったり接続が難しいのは却下。4機種ほどの候補の中から、決定! 明日、届きます。早いなぁ〜

 この作業や来月の職員のシフトを作りつつ、境内を巡回。植木屋さんと打ち合わせなどをしましたが、本職の仕事中はボクも‘植木屋’をするのに気が退けますので、今日は細かな枯れ枝を切る程度に留めました。

 新緑はますます綺麗です!

  
〜 花よりも遅れて出る花の木の新しい葉も大きくなってきました 〜
2013年4月27日(土)  No.3583

境内スッキリ!
 先日来、‘本職’の植木屋さんに来てもらって、境内の木の段下げ剪定をしてもらっていますが、昨日からは大きな椎の木の剪定作業に入っています。

 さすがに本職。大きな枝も、手際よく次々と剪定して行き、今日は30メートルほどの間もほぼ終了。今まで茂っていた枝がスッキリして剪定されて、光が入ってくるようになりました。

 まだ切りっぱなしの樹形ですが、しばらくすると新芽を吹いて、格好良くなってくるでしょう。他の木々も日当たりがよくなって、紅葉も綺麗になるはずです。

 植木屋さんに依頼する中でも、今年一番の大仕事でした。

 今日は電気屋さんも来てくれて、本堂の音響の工事。アンプの交換もしてくれました。連休明けからは、書院の中の建物の屋根の葺き替え。年度が替わってから、いろいろな事業が動き出しています。

 新緑が眩しいほど美しい、惚れ惚れする境内です。

  
〜 墓地から大きな本堂の屋根がよく見えるようになりました 〜
2013年4月26日(金)  No.3582

目一杯
 今日はうれしい快晴! 新緑も目に鮮やか!

 こんな日は一刻も早く、長く、外の作業をしたいもの。7時前から、本坊の軽トラックを借りてきて、昨日・一昨日に剪定した樫の木の枝を処分する作業にとりかかりました。

 雨が降るのに枝が濡れないような養生をしておかなかったので、剪定した枝はびしょ濡れ。ウインドブレーカーを着て雨を避けながら、せっせと軽トラに荷台に積み、廃棄場所まで運んで、細かく切って捨てました。荷台に山盛りに積んで2杯分ありました。

 後は、草刈りをしたり、植木屋さんと打ち合わせをしたり。ごく有意義な午前中でした。

 午後は大津・坂本で会議。こんな晴天なのに、会議なんて勿体ない・・・仕方ありません。「晴れたので欠席します」と言いたいところでした。

 終わって即戻り、夕方からは今年の4月に「京都市登録無形民俗文化財」に登録されたお十夜の鉦の祝賀会へ。皆さんの念願が叶ったことを祝う楽しい小宴でした。

 今日は目一杯働いた気がします。バタン、キュウーです。

  
〜 登録証書飾っての祝賀会 〜
2013年4月25日(木)  No.3581

エクセル表、完成!
 朝から夜までずっと雨。こんなに降ると、外の作業が出来なくても諦めがつきます。

 午後はずっとエクセル。夜もエクセル。ん〜 大体こんなとこかな・・・。後は使いながら、出てきた問題を修正していくことにしましょう。エクセルを本格的に使ったのは今回が初めてですが、よく練れて賢いソフトですねぇ。さすがっす。

 ソフトは機械的に同じ働きをしてくれます。動かなければ、何か間違いがあるわけです。パズルのようなもので、調べればだいたいは解決出来ます。

 人間関係はそうはいきません。うれしいこともいっぱいある反面、胃の痛むようなこともあります。難しいですねぇ。

  
〜 書院内の桜の花びら 〜
2013年4月24日(水)  No.3580

呼べど応えず
 今日、お参りに伺ったお家は、何度チャイムを鳴らしても、戸を開けて大きな声で呼んでも、何の返答もありません。ちょっと耳が遠いおばあさんのですが・・・。

 いつも、コタツでうたた寝しておられるのですが、覗いて見てもコタツのところに姿はなし。「ひょっとしたら・・・」と思い、家に上がって、2階目がけて大声で呼んでも音沙汰なし。2階の物干しでもなさそう。仏壇を見ると、おじいさんの好きだったちらし寿司とお味噌汁がちゃんと供えてあります。近くまで買い物に行かれたのでもなさそう・・・トイレかな?

 「まぁ、いいか」と思って、仏壇の前に座って拝み始めたら、奥の方から物音。やはり、トイレでした。

 この前、別の方は、「すんません、こんなんどすね」とマスクをずらされると、鼻の両穴にちり紙で栓をしておられました。祇園で三味線を弾かれる地方さん。舞台やお座敷などではシャンとされているのですが・・・そのギャップの大きいこと。

 そういう普段着のお付き合いがいいですね。


 今日もちょっと植木屋。昨日剪定し残した樫の木などを切りました。

 本職の植木屋さんは、最近、怒鳴りっぱなし。いつもはそんなことないのですが、どうして?

 この春から新人が入ってきていて、それを仕込むために大声で叱ったりしているようです。一つ間違えば大事故にもなりかねない現場ですから、最初にキチッと仕込むことは大切なことだと思います。

 これも春らしい光景です。

  
〜 境内最後の桜 〜
2013年4月23日(火)  No.3579

夕方にプチ植木屋
 今日は肌寒いですが、快晴!

 こんな日は思う存分植木屋をしたいところですが、なかなか時間が取れません。

 来月、寺務所の電話をISDNから光に替えるので、NTTが工事しやすいように機材を縁の下から床の上に移す作業をするために縁の下を這い蹲ったり、屋根の葺き替えの打ち合わせを職人さんたちと打ち合わせたりしていたら、あっという間に午後も過ぎてしまいました。

 自坊に帰り、5時も過ぎてから、ずっと前に枯れたままになっていた桜ん坊の木を伐採。ついでに、伸び放題の樫の木も段下げ。

 作業の途中、「あっ、植木屋さんの仕事はどうなっているかな?」と気になって、今日が3日目の、植木屋さんの樫の木並木の段下げ作業現場を見に行きました。

 樫は今が落葉期。新芽を吹くのに合わせて落葉するのですが、その樫を大幅に剪定してもらっています。もともとは目隠しのつもりで植えたものが、放ったらかしで大きくなりすぎたのです。剪定するのは、おそらく何十年ぶりか初めて。
 樫など萌芽力が旺盛なものは、剪定すれば幹や枝から新しい芽が吹いてきて、枝が細かくなっていきます。目隠しにするにも、剪定したほうがいいのです。

 段下げ剪定したお陰で、夕陽に照らされた東山がよく見えるようになりました。しばし、ウットリ眺めました。

 自坊に戻って、剪定の片付け。作業は半ばとなりました。

 こんな天気の日に、少しでも植木屋が出来て気持ちい〜い! 何だか幸せ!

  
〜 墓地から見た東山 〜
2013年4月22日(月)  No.3578

久々にホームセンターへ
 今日は寒くて風も強く、晴れたり、曇ったり、時雨れたり。でも、雨ではなくてよかったです。

 今日も法事などが集中して大忙しでした。

 夕方、長岡京市のお宅でのお勤めを終え、帰りにホームセンターに寄って、リフレッシュ! 広い売り場をうろうろしながら、リストアップしたものを買いそろえ、トマトと胡瓜の苗も求めました。

 夜はまたエクセル。何とか形になってきました。後は使いながら進化させていくことにしましょう。

 明日は晴れ! 少しでも植木屋をしたいなぁ〜

  
〜 自坊の庭の花水木 〜
2013年4月21日(日)  No.3577

エクセル
 今日明日は法事がいっぱい。先週はそうでもなかったのに、今週は集中しています。どうしてなのでしょうね。


 夜、会計関係の集計をするのにエクセルと格闘。先日来、取っ組み続けているのですが、普段はエクセルを使うことがないので、四苦八苦しています。

 でも、上手く使えばとても便利な汎用計算ソフトですから、何とか思い通りにならないかと、いろいろ計算式を試してみました。

 「こんな面倒な式を使わなくても、たぶん一気に処理できる方法があるはずなんだけどなぁ・・・」と思いつつ、とりあえず目的達成に向けて、打っては試しの繰り返し。少しは先が見えてきましたが・・・まだしばらく掛かりそうです。


 雨が本降りになってきました。草木を育てる恵みの雨です。

  
〜 目にも鮮やかな赤花瓢箪木の花 〜

2013年4月20日(土)  No.3576

変なスケジュール
 今日は朝8時から会議。夕べから京都に入られた4人の方と法要の打ち合わせ。

 7時前に寺務所に行って、いろいろ支度をして、さぁ、8時から打ち合わせと現場確認。10時過ぎからワーキングランチ? 11時過ぎに終了。

 変なスケジュールなので、何だか1日の調子が狂ってしまい、午後は手持ちぶさた。時間を無駄にしてしまったような・・・。

 まぁ、こんな日もあります。早く寝ようっと!

  
〜 もみじの花粕で毎日こんな状態 〜

2013年4月19日(金)  No.3575

圧力鍋
 筍を頂戴しましたが、下の方はどうにも堅くて歯が立ちそうにありません。産地によっては、地面から顔を出して大きくなってから収穫するところもあるようで、下の方は紫色のイボイボがついています。

 上は、煮物や吸い物、筍ご飯などでいただけますが、下は・・・捨てるのは勿体ないですし・・・。

 佃煮を作ることにしました。いったん下茹でした筍を、細かく薄くカット。音からして堅い! カットした筍スライスはボール3杯になりました。

 さて、普通の鍋で煮ようかと思いましたが、圧力鍋があるのを思い出しました。でも、使ったことがありません。納屋から引っ張り出して来ましたが、使用方法などは書いてありません。

 そもそも、圧力鍋=爆発というイメージがあり、使わずに仕舞い込んであったのですが、ボストンマラソンの事件もあったばかりなので、使うのはおっかなびっくり。一応、ネットで使い方を調べはしましたが、蒸気の音がしてくると、近づくのもコワイ・・・。

 恐怖に耐えながら、かなり煮込んだ後、試食してみました。でも、我慢の甲斐なく、それほど柔らかくなっていませんでした。筍は圧力鍋には向かないのでしょうか? 筍が強靱すぎるのでしょうか?

 一晩おいて、また明日やってみようっと!

  
〜 圧力鍋、コワイ 〜
2013年4月18日(木)  No.3574

花咲チーム
 今日も新入社員研修。

 299人の予定が、5人欠席。共同生活している研修施設で風邪が流行っているのだそうです。気候も不順で、慣れないところでの生活。毎日緊張の連続で大変でしょう。その研修も24日で終わり、それぞれ任地へ赴くのだそうです。元気で頑張って欲しいです。

 境内の春日局お手植えの「縦皮桜」が、ここ数年元気がありません。土用改良したり、日当たりを改善したりしていますが、あまり効果がありません。

 「もし枯れてしまったら・・・代替木を用意しておかないと・・・」と思い、ネットでいろいろ調べると、「独自の育種技術で桜の名木の苗木づくりを支援 」という記事を見つけ、すぐにメールで問い合わせてみました。

 すぐに返事が返ってきて、今日、東京から京都に来られるついでに訪ねてくださることになりました。あまりにもうれしい急展開。「社会貢献の一環ですから、費用は要りません」とのこと。

 さらに、その会社が真如堂との関係の深い企業グループの1社で、慰霊塔にも社名が入っていて、さらにさらに今回のこととは関係なく、総務部長さんが19日に来られる予定になっていました。

 「縁」としかいいようがないですね。うれしいビックリの連続でした。

 その会社は製紙会社ですが、紙を作るために木の研究をされていて、生産用のお茶の苗木なども販売されているようでした。


 今日は3人の方がお越しくださり、早速、木や芽の状態を調査。推定樹齢400年弱の名木は、思っていた通り、かなり弱っているとの診断でした。

 今年新しく出た芽を挿し木しても、あまりいい苗は育たないかも知れないとのこと。いったん台木に接ぎ木をして、元気な挿し穂を作り、それを挿し木する方法も試してみましょうと言ってくださいました。3パターンやってみて、もっともいい苗を代替木として定植しましょうということになりました。

 本当に頼もしい3人さんでした。


 こんなこともあるのですねぇ。何度も書きますが、うれしい偶然の連鎖でした。

  
〜 調査中の皆さん 〜
2013年4月17日(水)  No.3573

300人のフレッシュ・ウーマン
 今日も新入社員研修。今日は女性ばかり300人。

 きっと、お辞儀の仕方とかの訓練を受けておられるのでしょう、始めと終わりに皆さんキチッと揃って挨拶をされました。

 午前中に3回、午後1回の、パワポを使った説明などをしましたが、短い時間にたくさん喋ろうとぶっ飛ばすので、だんだん頭も呂律も回らなくなってきました。くたびれました。

 多少、ウケを狙ったりもしてみるのですが、滑りっぱなし。聞けば、今日の人たちは関東出身者ばかり。‘笑いのツボ’の違いを痛感しました。

 本堂の中はヒンヤリしていましたが、外へ出ると初夏のような陽気。フレッシュ・ウーマンにふさわしい、もみじの花満開の境内でした。


 やっと、カメラを修理に出しました。

 ネットで申し込んだら、メーカーから委託を受けた宅配便さんが来て梱包し、持っていってくれました。これなら梱包に悩むこともありません。修理が終わったら、また届けてくれるようです。

 さて、修理には何日ぐらいかかるでしょう・・・。

  
〜 皆さん、緊張気味でした 〜
2013年4月16日(火)  No.3572

管長就任
 今日は「バカボン」のメンバーの管長就任法要とお披露目のパーティー。残念ながら法要には参列できず、パーティーだけの参加となりました。

 この前メンバーが集まった時、本人を目の前にして、「御祝いはいくらにする?」と打ち合わせをして決めたのに、昨日は「いくらだったかな?」という電話が行き交いました。気楽というか・・・。

 200人ほどの参加者の半分は僧侶、もう半分は檀家や信徒。僧侶の中でも、僧衣(宗派)の違うのは我々だけ。その宗派や僧侶が持っている雰囲気というのがあるのですが、我々のテーブルだけはやはり雰囲気が違いました。気楽というのか・・・。

 今度、管長に就任されたY師は御年83才。末寺が300ヵ寺ほどあり、遠忌法要も待っているそうなので、いろいろと大変なことと思います。体調も万全ではないのが心配です。

 管長職は堅苦しいことばかりでしょうから、また「バカボン」に参加して、気を抜いていただければと思います。

 おめでとうございます。とにかく、ご自愛ください。

  
〜 謝辞を述べるY師 〜
2013年4月15日(月)  No.3571

1日中、植木屋!
 今日は日曜日なのに法事はなし。月参りも変更のご希望があって、ナシ。フリーになってしまいました。

 朝寝でもしたいところですが、明るくなってくると目が覚めてしまう質なので、いつも通り起床。

 今日は定例の茶会があるので、7時前には本坊を開けなければいけません。6時45分頃に行くと、もう既に車が待っていました。鍵を開けセキュリティーを解除して準備の方々に入っていただき、着物姿の方が廊下を行ったり来たりする中、ボクは寺務所で事務仕事。

 9時頃にいったん帰って作業着に着替え、後は1日中、念願の植木屋作業! もみじ、紫陽花、シャガ、百合などをかなりの数、植えました。結構地味な作業だったので、「やったぁ〜!」という感じでもありませんが、気になっていたことが片づいたのでよかったです。

 夜中から雨の予報。植え替えた後なので、有り難い雨です。


 昨日、本堂の前に「八重桜 開花」という看板を出しました。

 今日は陽気もよく、訪れる人も多かったですが、大半の方がその看板を見て八重桜を見に行ってくださいました。八重桜も本望でしょう。

  
〜 看板とベンチで休む人たち 〜
2013年4月14日(日)  No.3570

200年経って・・・
 1週間ほど前、ホームページを通じて、兵庫県の女性から1通のメールが届きました。

 その方のご先祖の中に、200年余前に吉祥院の住職を勤めていた方がいらっしゃるとか。今度、京都にお越しになる時に訪ねたいということでした。

 あいにく、お越しになる時間は留守の予定。吉祥院の過去帳や真如堂の日誌などを調べてみましたが、該当するような記述がありません。

 当時の真如堂の塔頭は、僧侶の順列が変わる度に住職が異動していて、住職をしている時に亡くならないと過去帳には載っていないようでした。その方は21年も吉祥院の住職をされていたようですが、最後は兵庫に帰って故郷の墓所に埋葬されたとか。真如堂の日誌にも手がかりがありませんでした。

 早朝、地震予告のメールが来てビックリしましたが、大したことなく、真如堂あたりは震度2。でも、震源地の淡路島では震度6弱。阪神大震災以来の大きな地震で、けが人や建物の被害なども出ました。この地震で鉄道にも遅れや運休が出て、そのあおりで高速道路も大混雑したようです。

 お越しになるのは今日の10時の予定。それが地震の影響で遅れて、お着きになったのは11時過ぎ頃。ボクが外回りを済ませて、12時からの法事に間に合うように11時半過ぎに戻ると、来ておられました。
 予定通りならお会いできないはずが、地震がもたらした偶然というか、引き合わせというか、お目にかかれました!

 メールをくださった方とそのお母様がお越しになり、過去帳や系図、そして御位牌もご持参になっていました。

 200年以上前にこの吉祥院の住職をされていた「深應大僧都」の位牌をご本尊の前にまつり、短いながらも読経をして、お二人にもお焼香をしていただきました。深應大僧都は200余年ぶりにこのご本尊にお会いになったのかと思うと、目頭が熱くなりました。
 お母様はご先祖についていろいろとお調べになっているようで、お話が尽きないのですが、法事の方々が隣室でお待ちなので、思う存分お聞きすることが出来ませんでした。でも、初めてお目に掛かったような気がしないのも不思議です。

 地震がなければお会いすることも出来なかったでしょうし、お会いすればとても親近感が湧くし、これも深應大僧都のお引き合わせでしょうか。

 夜、もう一度過去帳などを調べましたが、やはり記述は出てきません。他のものも見てみて、何とか手がかりを見つたいと思います。

 200年余経ってから、本当によくお越しいただきました。

  
〜 200余年ぶりの深應和尚 〜
2013年4月13日(土)  No.3569

忘れっぽい植木屋さん
 今年度初めて、本職の植木屋さんが入りました。

 かなり太い枝などが腐って落下する危険のある椎の木の剪定作業。高〜いところに登って、少しずつ剪定は進みました。

 この植木屋さん、仕事はいいのですが、番頭さんがとにかく忘れっぽい。「今年度はいつもの手入れの他に、これだけやってください」と、一々の作業をワープロ打ちした紙を渡したのですが、それでもたぶん忘れるでしょう。昨年度もいくつもの作業が忘れ去られました。


 ボクも外作業がしたかったのですが、来客などで出来ず。ほんのちょっと草引きをしただけで終わってしまいました。

 明日こそ・・・。

  
〜 だんだん小さくなっていく椎の木 〜

2013年4月12日(金)  No.3568

新緑の中での作務
 今日もフル活動でした。

 まずは檀家宅への月参り。その後、東山の門跡寺での昭憲皇太后の御尊忌法要に出仕。向かう途中、おにぎりやさんでおにぎり二つを買いました。

 法要が終わって、いつもなら頂戴する御斎をお断りして、真如堂へ。信号で止まる度に、買っておいたおにぎりを食べました。

 今日も新入社員研修。今日の新入社員さん80人は、早朝に横須賀をバスで出発。予定が30分以上遅れたので、ボクが帰り着いた時にちょうど到着でした。

 昼食を食べていただいて、20分遅れで研修スタート。座禅、貫主の法話、レクチャー、庭園拝観、作務(掃除)と盛りだくさんのスケジュールをこなして、滞在時間4時間足らずで、またバスで横須賀の研修施設へ帰って行かれました。

 盛りだくさんで詰め詰めのスケジュールが予定通りに行くかが心配でしたが、少し遅れたものの、何とか無事に終了。みんなちゃんとやってくれるかと案じていた作務も、「とにかく独りになって作業をしてください」と言った通りにかたまることもなく、サボったりすることもなく、一所懸命に箒で掃いたり草引きをしたり。佳い時間になったのではないでしょうか。

 今週の新入社員研修は今日で終わり。また来週です。

 入れ違いで、他の会社の幹部の方々が参拝。本堂などを案内して、墓所や慰霊塔を参拝していただきました。年度替わりは、異動された方々の参拝も増えます。

  
〜 本堂での座禅/新緑の中での作務 〜
2013年4月11日(木)  No.3567

今日も新入社員研修
 季節が逆戻りしたようで、寒〜い。特に本堂は寒いので、仕舞っておいたウォームビズを引っ張り出して着ました。

 今日も新入社員研修。女性たちの多くは、コートを着ていました。また、風邪の発熱か、来るには来たものの、控え室でずっと寝ている女性もいました。気候は不安定ですし、慣れない研修所生活で体調を壊す人がいても不思議ではありません。

 今日も約300人。午前中2回、午後2回、本堂でパワポを使いながらレクチャァーとしました。果たして、新入社員の人たちに何か残っているかどうか・・・。入社してすぐに研修するか、しばらくしていろいろな問題意識が出来てからにするか、いろいろな会社が試行錯誤です。

 今日もくたびれました。トホホ。

  
〜 新緑の中、慰霊塔に参拝するリクルートスーツの若人 〜

2013年4月10日(水)  No.3566

新入社員研修ウイーク、スタート
 桜の花びらも時折ヒラヒラする程度しか残っていません。それに替わって、境内は‘黄緑色’が勢力を伸ばしてきました。


 今日から、真如堂は新入社員研修が続きます。今週は、今日から3日間。今日・明日は各300人、明後日は違う会社の80人。いずれも東京からの日帰りで、300人×2は新幹線、80人は貸切バスでの移動です。

 まだ入社して間もない人たちが、新緑の境内へ。いずれも緊張した面持ちですが、内心ではきっと「どうして京都のお寺へ来ているんだろう?」と不思議に思っているのではないでしょうか?

 本堂でのパワーポイントを使った説明、貫主の法話、墓所などの参拝、昼食というスケジュールで、滞在は約3時間。もう1ヶ所、他の施設を訪れます。

 ボクはパワポの説明を担当。今回作った‘2013年版’を今日初めて使いました。まぁまぁかなぁー それよりも、パソコンが不調で困りました。

 今日来た若者たちも、いずれは全国へ赴任していきます。きっと、いろいろな辛いことがあったりもするでしょうが、そんな時に真如堂のことを思い出して、また訪ねてくれるといいなぁ、気持ちの拠り所になれるといいなぁと思いながら、研修をしました。

 さぁ、また明日!

  
〜 リクルートスーツで整列する研修生 〜
2013年4月9日(火)  No.3565

掃除三昧
 釈迦降誕会を終えて、今日は丸1日フリー。といっても、やることが雑多にいっぱいあるので、何をやらなければいけないか前日にメモをしておいて、一つ一つこなしていきました。

 明日から、新入社員の研修が始まります。今週は明日から3日間、2つの会社の700人ほどを受け入れます。

 その前に、本堂や境内を綺麗にしなくちゃ! 本堂の中は、黄砂か花粉かで、うっすら埃が積もったようになっています。境内は、先日の嵐で桜の花びらが波紋状にかたまっていたり、落葉の最盛期を迎えている樫の木などの落ち葉がいっぱい積もっています。本堂は職員さんに頼んで、ボクはもう一人の職員さんとひたすら掃除。

 今日やっても、また明日にはいっぱい葉が落ちているのは目に見えているのですが、今日の分を取っておけば、明日は少しでも楽です。また、雑草も一気に伸びてきています。草刈り機とブロアを両手に持って、ある時は草刈り、またある時はブロア。そんな感じでした。

 その他にも、土蔵に入って調べ物をしたり、会計士さんと打ち合わせをしたり、紫陽花を植え替えたり・・・。メモに書いてあったことは一通り片付けました。

 さぁ、明日から忙しいぞぉ。

 境内はもみじの葉が、見る見る大きく開いて来ました。

 一昨年、覆い被さっていた木を大幅に剪定した北参道も、背の高いもみじの新緑が美しく、また新たに100本ほど植えた山吹がまだ小さいながらも咲き乱れて、何とも言えない清々しい美しさ。来年、再来年がますます楽しみです。

  
〜 美しくなった北参道 〜
2013年4月8日(月)  No.3564

春雨じゃ
 朝、チラッと晴れたものの、見る見る西の空が暗くなってきました。

 「あちゃぁー これは降られるなぁ」と思いましたが、今日月参りに伺う3軒のうちの1軒は近くにコインパーキングも無し。仕方がないのでバイクで出かけたら、案の定、1軒目を出た時から降られました。2軒目、3軒目も雨の中。

 「春雨じゃ、濡れて参ろう」と言ったのは月形半平太。彼は、春雨に濡れていくのも風情があるから、そう言ったのではなく、横から降りこんでくる霧雨のような雨では傘をさしても無駄なので、傘なしで行こうと言ったものとか。

 バイクでは傘もさせないので、濡れて参ったら、ずぶ濡れになりました。トホホ。

 3軒目は祇園のまっただ中。ついでに、近くの行きつけの飴屋さんで月替わりの飴(今月は桜)を買おうと入ったら、何と一昨日法要をされた東京の方が・・・。お互いに「あっ」と言い、お店の人にも「すごい偶然ですねぇ」と驚かれました。

 「八坂神社で、うちのお雛さんが展示されているのです。ぜひ!」と言っていただき、ずぶ濡れのままバイクに乗って八坂さんへ。そりゃぁもうすごいお雛様でした。

 ちなみに、その建物はもともと「常盤御所(光照院門跡)」の寝殿。江戸幕府の寄進で再建されたあと、明治後期にその方の邸宅に移築され、昭和に八坂さんにお雛様も一緒に寄進移築されたもの。すごい建物で、お雛様共々、目の保養になること200%でした。


 強風の中、午後から少し庭作業。定植した紫陽花の名札付け(品種はわからないので、花の様子を名札に書き記しています)。人避けの杭打ち、梅の枝の剪定。わずかな時間でしたが、スッとしました。

  
〜 澱みの跡がわかる花紋 〜
2013年4月7日(日)  No.3563

実地研修
 今日の「メダカの学校」は、真如堂書院の庭を前にして、重森千青先生に実地研修をしていただくという内容。

 折からの嵐。「不急不要な外出は控えてください」などとテレビでも繰り返しアナウンスされていたので、「今日はあるのですか?」と問い合わせがあったり、実際に参加者が少なかったり。でも、それほどの嵐でもなくて助かりました。

 境内は桜の花びらだらけ。参道にも無数の花びらが散っていて、目がチカチカしそうです。

 自坊から本坊へ向かうごく短い距離で、参加者の半分がはぐれてしまうというハプニングがありましたが、これも嵐のせい?

 まずは「涅槃の庭」で、庭作りについての基本を説明してもらいました。時々、先生が団体を引率して来られる時に、コソッと襖の影から聞いていましたが、今日は堂々と聞けたので、よくわかりました。続いて、灯籠の説明。庭にある「燈明寺灯籠」について、褒めちぎってくださいました!

 重森さん作の「随縁の庭」。作庭の時のいろいろなエピソード、ボクとのやりとりなども紹介してくださり、ちょっと恥ずかしかったです。

 思えば、この「随縁の庭」を作った頃から、職員さんたちも庭に興味が湧いて来たような気がします。今では、自ら石を並べたり、苔を張ったり。好きになると、頭だけの理解では得られないような興味が湧いて来ます。来てくださる拝観者にも、‘庭好きな職員’としての説明ができるかも知れません。

 あっという間の楽しい実地研修でした。よかった、よかった。

  
〜 随縁の庭で 〜
2013年4月6日(土)  No.3562

出費
 明日からの嵐で、桜は今日が見納め? そう思う人が多いのか、御所の特別公開や例年並の桜の見頃も重なって、市内の道路は大混雑。

 大型バスもいっぱいですが、明日・明後日が嵐では大変です。


 夕方、渋滞の中、普段の倍の時間をかけて府庁に行きました。本堂の扉の修繕について相談するためです。

 本堂の扉5ヶ所が、扉の歪みで開閉が難しくなっています。あれだけの大きなものを支えるだけでも大変ですから、長い間に歪んでくるのも仕方ありません。

 本堂は重要文化財なので許可無しには修理できません。その許可と補助金の相談に行きました。

 結果、修理は進める方向になりましたが、補助は難しそう。屋根を葺き替えるとか、もっと大規模なら出るのだそうです。といっても、そんな大規模修理の予定はありません。かといって、開閉できなくなってきた扉をそのままにはしておけません。

 1ヶ所につき百数十万の修理費がかかります。合計・・・・。頭の痛いことです。桜吹雪を楽しんでいるどころではありません。でも、やらないと・・・。


 本堂の修理もですが、ピントの合わなくなったレンズも修理しなきゃ。本堂に比べたら、安いものです。

  
〜 咲き始めたシャガ 〜

2013年4月5日(金)  No.3561

残る桜も散る桜
 桜の花もかなり散ってきました。境内はもちろん、移動中の車窓から、あちこちの桜を見て堪能したので、今年の桜はもういいかなという気がします。

 午後から葬儀。遺された60代前半のご主人は、「桜が咲いているということに、ぜんぜん気持ちがいきませんでした」と。無理もありません。「しばらくは、桜が咲く度に悲しい思いをしなければなりませんね」などと、散る桜を見ながら、火葬場に向かいました。

 普段なら火葬場からいったん自坊に戻り、骨上げのお勤めに出直すのですが、道が混雑していて時間のロスが大きいので、葬儀ホールに仕事を持ち込んで、御遺骨が帰って来られるのを待ちました。

 桜への思いも、悲喜こもごも。花が咲いて、皆がうれしいとは限りません。ボクは今年もゆっくり花を愛でることはなさそうです。

  
〜 琵琶湖疎水端の桜並木 〜
2013年4月4日(木)  No.3560

みなそれぞれ
 最近、職員さんたちの‘独自路線’傾向がいっそう際立って来ました。

 いい意味で好きなこと、得意なことに集中する人が増えて、境内掃除の当番の時にはそれにまっしぐら。ペンキ塗り、工作、石並べ・・・。

 朝は護摩供法要があったのですが、それが終わるのを待ちかねていた職員さんがいました。ボクに大きな石を運んで欲しくて待っているのです。

 仕方がないので、法要が終わるなりすぐに着替えて石運び。大きな石を‘三尊組’の中心に据えるつもりらしく、軽トラに乗せて運んだら、次は「もうちょっと回して。もう少し埋めてください」などと、据え付けの手伝いもさせられました。

 この石組み、どうも雰囲気が合わない気がするのですが、ご本人は至極満足げ。一通り終わったら、また別の石を運んできて、あっちへ置いたり、こっちへ置いたり。

 みんな前向きで意欲的なのでいいのですが、時にはとんでもない失敗があったりして、正直なところ安心して見てはいられません。

 でも、よく考えてみると、こういう傾向って、ボクのが行状が伝染ったような気もします。だから、何とも言いにくくって・・・。

  
〜 石を並べて満足! 〜
2013年4月3日(水)  No.3559

無形民俗文化財に登録
 朝から、京都市内〜宇治市〜向日市〜市内をグルッと拝んで回りました。お腹が空きましたが、飴で我慢。ようやく2時前に帰着して、昼食。


 夕方、京都市の方が真如堂の十夜鉦が京都市の無形民俗文化財に登録された証書を持ってきてくださいました。

 テレビなどでよくやるように、受け取る場面でポーズを取ってパシャ! 鉦講の方にも大きな励みとなり、早速、祝賀会の予定が決まりました。


 花散らしの雨がしとしと降る1日でした。

  
〜 証書を受け取る鉦講の方々 / 証書 〜
2013年4月2日(火)  No.3558

春の境内
 4月1日。新しい年度の始まりです。

 忙しい方が多いのか、檀家宅へのお参りはキャンセルが重なって、今日は‘フリー’となりました。昨日の疲れが残っているので、助かります。

 でも、休んでいられる性格ではないので、作業着に着替えて境内の植木作業。新芽が伸びてきた紫陽花などに速効性肥料を施して回りましたが、数が多いので、午後までかかりました。

 昼下がりから、花の終わった紅と白の梅の剪定。木に登ってやっていると、じっと作業を見ている人がいます。植木に興味のある人で、どのように剪定をするのかを、ボクが植木屋だと思って観察しておられたのでしょう。やりにくい・・・・。

 1/3を残して、今日の作業はオシマイ! 好天で桜も満開。鴬があちこちで啼く、本当に春らしい佳日でした。

 人も多く、マナーの悪いカメラおやじも出没。花壇の中で弁当を食べる人、本堂前の白砂をまき散らす孫を放任するおじいさん。そこそこ高齢の方のマナーの悪さには、本当に閉口します。

  
〜 山吹も咲いて来ました 〜
2013年4月1日(月)  No.3557

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