台風接近。でも、直撃はなさそう。「京都は大丈夫ですから」と、会う人の多くの人が自信を持っておられます。「やっぱり、‘王城の地’だから」と。
皆さんの期待通り、台風は大したこともなく通過。
でも、昨日、倒れないように補強したはずの藤袴などは、少しダメージを受けました。藤袴の形状から考えても、風雨には強くありませんので、仕方ありません。
もみじの小枝などが折れていますが、これも弱っていたり、虫が食っていたものなどで、‘掃除’をしてもらったようなものです。
風の音を聞きながら、自室の掃除をしていたら、大きな硯を足の親指の上に落としました。幸い、硯にダメージはありませんでしたが、足にダメージ。爪の中が内出血して、触れないほど痛みます。
保冷剤をタオルで巻いて患部に括り付けて冷やしました。明日、正座が出来るかなぁ・・・。
〜 風に揺られて倒れ気味の藤袴 〜
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2012年9月30日(日)
No.3373
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