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2010年9月の日記

仏像ガール
 今日は大津・坂本であった講演会のお手伝い。

 夕べは、法要に参列した高校の同窓生達とちょっと飲み過ぎたようで、お腹がチクチク。朝から不調でしたが、ちょっと無理をして出かけました。

 講演は、仏像ガール 廣瀬郁美さんの「仏像を感じる旅にでかけよう」。廣瀬さんは、最近売れっ子の‘仏像ナビゲーター’です。

 昼前に集合して、会場のセッティングや講師のパソコンのセットなどを行い、1時半から講演。

 来場された方の誘導や質問用紙の回収など、座っている時間もなかなかありません。

 廣瀬さんのお話は、とても素直で、すんなり心に入ってくるものでした。

 子供の頃にいじめられたこと、お父様を亡くされたのが仏像との出会いの原点だったこと、知識で頭でっかちになると仏像に出会う喜びを失ってしまうことなどを、若くハキハキした口調でお話になりました。

 講演が始まって、遅れて来場する人もいなくなった頃、ようやく座って話を来ていたら、不覚にも居眠りをしてしまいました。廣瀬さんのお話が、何だか実に心地よかったのです。

 時間にしたらほんの数秒でしょうが、ちょっと居眠りして、少し元気も出てきました。
 終わってから、廣瀬さん、司会のフリーアナウンサー、落語家の団姫さん、そしてスタッフなどと打ち上げ。まだお腹はチクチクしているので、さすがに今日はお酒も欲しくありません。「とにかく寝よう!と早い目に帰りました。

 廣瀬さん、司会のフリーアナウンサー、落語家の団姫さん、女性は元気ですねぇ〜


〜 講演をされる仏像ガール 〜
2010年9月30日(木)  No.2639

別請豎義
 比叡山延暦寺大講堂で行われる天台宗で最も重要な儀式の一つ、「別請豎義」に随喜聴聞させていただきました。

 別請豎義は天台宗の最高の法階である探題に至るための関門であり、豎者(=講師)としての学識と進行が試される深難な論議が交わされます。探題より論題が与えられると、問者と豎者との間に何回も問答の往復があります。儀式的に論議を往復するだけでも14、15時間を要する大法会です。

 この法会によって、新たな探題大僧正(天台宗の最高僧階。数人いる「探題」のトップが天台座主)と已講大僧正(「探題」に次ぐ)が決まります。

 簡単に言えば、長時間の厳しい口頭試問があって、それが終わると僧階が上がる儀式です。

 今回は已講大僧正である書写山圓経寺の長吏からご案内をいただきました。

 締め切った大講堂の中で行われる問答を御簾越しに聴聞。ほんのわずかな時間でしたが、とても神秘的で厳粛な雰囲気でした。

 しかし、探題、問者、豎者ともに皆さんご高齢。並大抵の体力と気力では勤まらないでしょう。

 ボクは植木の手入れをしているほうが性に合いますし、第一、徳もありませんので、こういう世界とはまったく縁がありません。ただただ、「へぇ〜 大変だなぁ」と思いながら、参列させていただきました。

〜 探題の乗られる輿とそれに随行するのを待つ僧たち 〜
2010年9月29日(水)  No.2638

移植完了
 昨夕からの雨も朝にはあがりました。たっぷり降りました。

 境内を見て回ると、藤袴が茎が風や雨の重みで倒れかかっていました。「大変だ!」とビニール紐で支えるように括りましたが、雨粒だらけなので、僧衣がずぶ濡れになりました。


 午後からは、昨日の続きの挿し芽苗の移植。夕方までかかって、ぜ〜んぶできました! 総数は300程度でしょうか? 本当にすっかり少なくなってしまいました。でも、これが大きくなればかなり壮観です。楽しみですねぇ〜


 涼しくなってから、昼間から猫たちがウロウロするようになりました。

 ミーコなど、向こうから「ミャァー」と声をかけてきます。「ミーコ」と返すと、また「ミャァー」。 とってもフレンドリーです。

 これ以上、子供が増えなければいいのですが・・・。

〜 フレンドリーですが、猫相は悪い 〜
2010年9月28日(火)  No.2637

植え替え再開
 涼しくなってきたので、残っていた紫陽花の挿し芽の苗をポットに植え替える作業をしました。

 以前も書きましたが、今年はかなりの苗を枯らしてしまったこと、種類を書いた札のマジックの字が流れて何という紫陽花の苗なのかわからなくなってしまったことなど、大きな失敗がありました。重ねて、焦って暑いうちに植え替えて、苗を枯らせてしまったり・・。

 「もうそろそろいいだろう・・・」と植え替え作業再開!

 暑さと水不足のせいか、根の伸び具合はよくありません。葉っぱが生き生きしていても、ほとんど根が出ていない苗さえありました。

 境内から集めてきた腐葉土と地山の土をまぜて移植用の土を作り、どんどん苗を植えていきます。

 種類がわかるものはごくわずか。ほとんどは、「1」「2」などという番号。ほんと情けない・・・。100株近く植え替えました。

 「うまく育ってくれよぉ〜」と祈るばかり。

 夕方から雨。夜にはかなり強く降りました。ホースで水をやるよりもやはり雨に勝るものはありません。恵みの雨でした。

〜 置く場所に困ってきました 〜
2010年9月27日(月)  No.2636

看板を出す
 お彼岸最後の日。日曜日ですが、墓参の人はそこそこ。

 納骨法要が一座あっただけで、それほど忙しくない日でした。

 骨を納めたおばあさんは、ご主人を戦争で亡くし、女手一つで5人の子供を育てられましたが、そのうち1人は若くして、あとの2人には自殺と癌で先立たれ、そしてこの夏、自身が93歳で亡くなりました。

 言葉では言い表せないような、大変な人生だったに違いありません。今頃、お墓の中で、ご主人や子供さんたちと再会して、そんな苦労話をされているかも知れません。


 本堂の正面に「涅槃の庭 随縁の庭 公開」という木の看板を掲げました。看板に使った木は、今春切った本堂裏の桧材です。

 職員さんの言うには、境内自体を「庭」だと思って、本堂にさえ入ってこられない方がおられると。せっかく新しい庭もできたことですし、「お庭はこっちですよぉ〜」ということをアピールするために看板を出すことにしたのです。

 看板に書く文句は、5〜6の候補をあげた中から、職員さんに投票してもらいました。持ち票2票で行いましたが、各候補に著しい差が付かず、結局、最終的にはボクが決断。即、貫主に書いて貰って掲げました。

 もうすぐ10月。紅葉期に向けての諸準備が始まります。

〜 本堂前に掲げた看板 〜
2010年9月26日(日)  No.2635

ウォーキング再開
 久々に朝のウォーキングをしました。

 考えてみれば、去年の紅葉期に朝の落ち葉掃除が忙しくなって散歩に行けなくなり、その後はずっと行かないまま、今年の8月に登山靴を慣らすために数日歩いただけ。

 最近の腰や頸椎の痛みには散歩が一番。そもそも散歩は、もう20年近く前、頸椎を痛めた時に始め、それからも肩凝りなどがひどくなった時には普段よりも多く歩くなどして、症状を治していったのでした。

 わずかな時間でしたが、朝の散歩は気持ちいい! 今朝のような好天の時はなおさらです。厳寒期などもいいものです。

 ついでに境内の点検も出来ますし、今朝は草を引き引き戻って来ました。

 早速効果あり!? 今日は腰も首も快調でした。続けて歩こうっと!

〜 花もブルー、空もブルー 〜
2010年9月25日(土)  No.2634

曜日を間違える
 曜日の感覚がおかしくなって、今日が金曜日だということをすっかり忘れていました。夜になって気が付きましたが、写真も撮っていないので、更新はできませんでした。

 午前中は本坊の法要。「随縁の庭」に関係する某家の法要なので、庭に面した部屋を控え室にして、披露させていただきました。喜んでいただけたようで、何よりでした。


 暗くなってから、ちょっとした所用から帰って来ると、車のボンネットの上にミーコが丸くなっていました。一昨日の満月の日にはシロクロが同じようにしていました。

 涼しくなってきたので、走った後の熱の残ったボンネットの上が居心地いいでしょうか? 車にマーキングをされては困りますが…。前の車では、ブレーキが片減りするのは犬がオシッコをかけるせいだろうと言われました。ほんまかいな…。


 肩はほぼ治りました。何だったんだろうというような突然の痛みでした。石灰沈着性腱炎という症状だったのかな? 今度は腰が痛いです。次から次へ…。

〜 車の上で丸くなるミーコ 〜
2010年9月24日(金)  No.2633

いよいよ秋来たる
 お彼岸の中日。

 朝7時頃にいったん雨があがったので、9時頃から墓参に来られる方が増えましたが、雨雲レーダーを見ていると、間もなくまた雨が降る様子。

 「今にまた降って来ますから、気をつけてお参りしてきてください」と行って送り出した方が、しばらくしてずぶ濡れで帰って来られました。元御公家さんで、お墓が20基以上もあって、墓参にも時間がかかるので、案じたとおりになってしまわれたのです。

 それから雨は上がりましたが、昼の気温は朝よりも低いぐらい。一気に季節が変わった感じです。長かった‘夏’が本当に終わった気がしました。

 萩も咲き、彼岸花も例年よりは遅いものの咲いてきました。

 あ〜 秋だなぁ〜

〜 萩と彼岸花 〜
2010年9月23日(木)  No.2632

長すぎたプレゼン
 3時から、寺の説明などを新しいパソコン&テレビを使って行いました。

 昨日改変したばかりの資料なので、使うのは初めて。かなり時間をオーバーしてしまいました。欲張ってはいけませんねぇ〜。

 その後、皆さんを本堂や庭園などにご案内し、墓参などして、護摩のご祈祷。

 来てくださった方たちは、その後、近くの料理旅館で開かれるお月見のコンサートに行かれましたが、どうやら月は見えない様子。まぁ、美味しいお料理と美酒さえあればいいでしょう…お料理、美味しいかなぁ…地元ではあまり評判がよくないので。

 自坊に帰ると、パワーポイントの新しいバージョンが届いていました。今使っているのは2000年のバージョンだったので、買い換えたのです。

 新しいバージョンを使って、もう一度スッキリしたプレゼン資料を作りま〜す。

〜 ココアの粉をまぶしたような茸が並んでいました 〜
2010年9月22日(水)  No.2631

薬散はいつも雨
 境内に毛虫などの糞が目立つようになってきたので、植木屋さんに境内一円の害虫駆除を依頼しました。

 この植木屋さんが薬剤散布に来ると、十中八九は雨になるという伝説の業者。今回も16日に予定していたのが雨で中止になり、今日はリベンジ。

 ところが、やって来て、ボクと打ち合わせをして、「さぁ、撒こう」とやり始めたら、いきなりザァーッと雨。雨には慣れている植木屋さんさえも、呆然としていました。

 レーダーで見ると、真如堂のあたりに雨雲はありません。「通り雨ですから、大丈夫ですよ」と慰めましたが、木の葉から滴り落ちる雨粒が何とも無情。

 幸い、雨はそれっきりで、だんだん天気はよくなっていきました。よかったぁ。早く撒いてもらわないと、どんどん虫が繁殖してしまいます。

 撒いたあとの木の下を見ると、イラガがいっぱい落ちていました。桜に付くのは、普通は毛虫ですが、ほとんどがイラガ。こんなことは初めてです。
 これだけ落ちてくれば植木屋さんも本望だろうと思うほどのイラガが落ちてきました。

 これにやられたら、しばらくはヒリヒリして堪りません。被害がないうちに退治できてよかったです。


 今日はおとなしくパワーポイントでプレゼン資料作り。今年は企業の研修や参拝が多く、いつも使い回しの資料では済まなくなってきました。

 パソコンを使うのも、肩や首にはよくありませんが、プレゼンは明日なので、今日頑張るしかありません。幸い、痛みも少し軽くなってきて、ゆっくりならば腕を動かせるようになってきました。

 早く治して、植木屋がした〜い。

〜 薬散する本職の植木屋さん 〜
2010年9月21日(火)  No.2630

お灸をすえる
 夕べは、何度も痛みで目が覚めました。寝返りしたいけれど、その時の痛みを思うと、やめておこうと思ってしまいます。

 朝起きて、着替えをするのも一苦労。

 バイクも車も無理かなぁと思っていましたが、バイクは、無理さえしなければ、痛みもなく運転できました。連休&お彼岸で、東大路は大渋滞。バイクでよかったです。

 檀家で、鍼灸師のタマゴの方が墓参にみえたので、五十肩の対処法をお聞きしました。ちょうどいい時に来てくださいました。お盆には腰痛のツボを教えて貰いました。

 腕と肩のツボを押さえてもらったのですが、まだ30台?の女性なので、ちょっと恥ずかしい・・・。

 「せんねん灸をされたらどうですか?」と勧められたので、夕方買いに行って、早速試してみました。初心者は1つのツボに1日1つだけのほうがいいと書いてありましたが、そんな悠長なことはしていられません。一気に7〜8つを2回。

 肘や肩、首筋などから煙があがり、まるでカチカチ山。20年ぶりぐらいでしましたが、なかなか気持ちがいい〜。もぐさの臭いも懐かしい感じです。

 子供の頃、オネショが治らず、鍼灸医に通って、背中にお灸をされたことを思い出します。あの時は、本当のもぐさだったので、背中に跡が付きました。

 製品のホームページはよくできていて、どんな時にどのツボがいいかがよくわかりました。効いているかどうかは・・・。でも、少し手が動かせるようになりました。

 思ったよりも気持ちがいいので、ちょっと続けてみようと思います。

 明日は、東山のお寺で大般若転読会に出仕する予定でしたが、これではとても無理なので、ご辞退申し上げました。

 明日はもう少しよくなってくれよぉ〜

〜 萩の花とヘブンリーブルー 〜
2010年9月20日(月)  No.2629

五十肩再び
 朝、朝顔や藤袴、芙蓉に水やりなどをして、「さぁ、今日は彼岸の墓参が多いぞ」と思っていたら、いつの間にか左肩が痛んできました。

 痛みはどんどん増し、じっとしていても痛みます。手を動かすこともままならなくなってきました。

 自坊で水塔婆書きなどを始めましたが、肩はどんどん痛くなり、腰や首筋まで痛んできて、気分が悪くなるほど。

 つい、3日ほど前、檀家の方から五十肩になって整形に行っても改善しないとメールを頂戴し、ボクも何をしてもダメだったけれど、いきなり治ったと返事をしたばかりでした。今度はボクの番。

 去年は右肩でした。やはり、整形に行っても、鍼に通っても、少しも改善しませんでした。自然に治るまでに半年近くかかりました。今度は反対側。

 昼食を食べて、市販の痛み止めを飲み、少し横になりましたが、症状は同じ。着替えをするのも大変です。何もしなくても疼き、腕を動かすことさえできません。

 夕食を食べて、「もう寝るしかない」と横になりましたが、寝返りができません。大変なことになりました。

〜 ヘブンの葉陰で昼寝するシロ 〜
2010年9月19日(日)  No.2628

久々の庭作業
 午後は、苗木の植え替えをしました。

 しばらく他のことが忙しくて、植え替えられないまま、また新しい苗木を買ったりするものですから、たまってきていました。

 まずは酔芙蓉のポット苗を、2回りほど大きい植木鉢に移植。定植は来年します。

 次いで、正面参道の垣根用の木の植え付け。今春植えたのですが、夏の日照りで数本が枯れてしまいました。もともと水切れに弱い樹種だったようで、その上の今夏の日照りが堪えました。水を与えてはいたのですが・・・。

 あわせて、野路菊の定植。これも初夏に植え付けたのですが、やはり水が少なかったようで、ポット苗のまま管理したものよりもかなり生育がよくありませんでした。そこで、よく延びたポットの挿し芽苗を追加して植えました。

 野路菊は、今年は咲かないかも知れません。開花時期は10月下旬から11月ですから、今から少しでも大きく育てたいものです。

 久々の庭作業。秋晴れの中、時々、茶所前の朝顔を見ながら、気持ちよく作業をしました。

〜 ほんまにきれい! 〜

2010年9月18日(土)  No.2627

法要終わる
 今日は、某企業グループの物故者心慰霊法要。大きな会社のトップの方々が参列されました。

 本坊前は黒い車でいっぱい。参列者は多くはありませんが、秘書や運転手の人たちをいれると2倍、3倍。普段とはずいぶん違った雰囲気になりました。


 朝一番の仕事は掃除。7時頃から、参列者が歩かれる本堂〜創業者の墓所〜物故社員の慰霊塔〜真如山荘のルートをブロアで掃除。ここがスッキリしていないと、どうも恥ずかしくて嫌なのです。自分の部屋に対してもそうだといいのですが・・・。

 9時半頃から参列される方々が集まって来られ、完成した「随縁の庭」を披露したり、東山を見てナラ枯れについて説明したり。法要は順調に終わり、少し秋めいてきた中を、墓所、慰霊塔をお参りして、真如山荘で昼食。予定時間より少し早い目に終わって、あっという間に皆さん帰って行かれました。

 300年を超えて、こうして法要が営まれるということは本当に並大抵ではないと思います。大変忙しい中を参列してくださったことを、心からうれしく思います。


 1時過ぎにすべてが終わって、今度は2時から、やはりそのグループ会社の社員の方が墓参などのためにお越しになりました。社長さんと入れ替わりのようなタイミングです。

 先日来準備をしていたパソコン、ケーブル、テレビを使って寺の歴史などについて説明。機器は何のストレスもなく、うまくいきました。墓参もしていただきました。

 繰り返しになりますが、会長、社長から、今年入った新入社員までがこうしてお参りしてくださることは、本当にうれしいことです。

 先日来アンテナで手こずってきましたが、今日の休憩の時には、スタッフの人たちが朝の連ドラを見ておられました。午後の説明でも準備した機器が十分役に立ちました。やったぁ! 間に合ってよかったぁ〜


 さぁ、お彼岸の準備を急がないと! 取り寄せた植木の苗もたまっています。早く植えなきゃ!

〜 夕陽越しのヘブン 〜
2010年9月17日(金)  No.2626

素晴らしい映り具合!
 朝方まで雨。結構よく降りました。

 昨日、除草剤を撒いたところを見に行ったら、草の色が変わっていました。これなら大丈夫。除草剤は効いています。

 午後から境内の掃除をしたり、「随縁の庭」の砂紋を引いたり。明日の法要の事務局の方々が来られて、最終打ち合わせ。明日の朝、境内をグルッと掃除して回って、最終仕上げです。


 テレビとパソコンを繋ぐケーブルが届きました。新しく買ったテレビと、やはり新しく購入したパソコンを接続してみると、何の設定をしなくても、すぐにパソコンの画面がテレビに映りました。しかも、すっごく綺麗! パソコンの画面で見るよりも画像が緻密で、発色もよく、予想をはるかに上回る映り具合です。これなら明日の午後のプレゼンもバッチリ!

 自坊にはDVDがないのですが、パソコンで再生したものをテレビに映せばとても綺麗に見られるでしょう。私費を投入して買った甲斐があります。

 納得の買い物でした。

 さぁ、明日は忙しいぞぉ

〜 今春植えて初めて咲いた玉すだれ 〜
2010年9月16日(木)  No.2625

雨に流れる
 朝顔の花が、早朝から夕方まで、長い時間開いているようになりました。少し涼しくなっただけで、こんなにも違うものかと思います。


 昨日買ってきたアンテナの部品を、朝7時半過ぎから取り付け。アンテナ線を屋上から地面まで降ろし、窓のサッシの隙間から室内に入れて、床を這わしてテレビに繋ぐという、ごく原始的な方法。配線の大規模な回収をする以外は、この方法しかありません。

 夕べ、頭の中でシュミレーションをしておいたので、作業は1時間ほどで完了。もちろんテレビはすべて綺麗に映りました。最初からこうしておけば、余計な出費をしなくて済んだのですが、それは後から言えること。仕方がありません。これでやれやれです。


 檀家宅へのお参りを済ませてすぐに着替え、今度は除草剤撒き。本堂の前〜正面参道〜総門前などの広い範囲の、石畳の間などの草払い機が使いにくい場所に、30リットルの除草剤を撒きました。17日の法要にはちょっと遅いのですが・・・。


 午後は注文していた台湾製の安価なパソコンが届いたので、掃除などをしながら、セットアップ。OS以外は何も入っていないので、まずは17日午後のプレゼンに使えるようにしなければなりません。
 また、今朝アンテナを繋いだばかりの真如山荘のテレビ画面を使ってプレゼンをするのですが、ケーブルが明日しか届きません。接続テストは明日。もうギリギリです。うまくいくかなぁ・・・。

 夕方から雨。待ちに待った雨のはずなのですが、除草剤が・・・。夜には本降り。除草剤が・・・。

〜 ヘブン、朝から満開 〜
2010年9月15日(水)  No.2624

映らない・・・
 先日来、工事をしているアンテナの部品が届いたので、早速、設置作業。

 ところが、どうやってもBSが写りません。電波の受信をあらわす数値も「0」のまま。いままでに何度もBSアンテナを設置してきましたが、こんなことは初めてです。

 しばらくして、特定のBSデジタルのチャンネルだけ映らないことを発見。これはアンテナが原因ではないはず・・・電気屋さんに電話して聞いてみると、おそらく建物全体の配線が古く、分配機などがトラブっているのだろうとのこと。

 建物全体に分配機が無数にあり、どの分配機が悪いのか特定するのは無理。こうなったら露出配線で屋外から回して窓から入れ、アンテナとテレビを直接繋ぐしかありません。幸いなことに、テレビを置くのは1ヶ所だけ。また新たなケーブルなどが必要になってくるので、作業は明日に回しました。

 お金がかかります。トホホ。

 そうこうするうちに、共聴アンテナでアンテナ電流を配っている近隣の家から、「4日ほど前からテレビの映りが悪くなった」との連絡。

 えらいこっちゃ。


 無線LANの機器も届いたので、テレビで利用できるようにセットしました。こちらはすんなりいきました。

 17日の法要に向けて、忙しい最中・・・参列者がテレビもご覧になるので、それまでにと思ってやっているのですが・・・。

〜 涼しくなって、一段と綺麗になってきた酔芙蓉 〜
2010年9月14日(火)  No.2623

朝粥サンプル
 17日にある大きな法要に備えて、境内の‘大清掃作戦’を開始。まずは、あちらこちらの草刈りと落ち葉掃除。昨日、落として回った枯れ枝の回収など。職員さん2人と一緒に作業しました。

 ブロアや草刈り機の音がけたたましく、その分、作業は進みました。ほんの少し雨がぱらつきましたが、地表さえ濡らすには及びませんでした。

 ほぼ作業が終わったところで、寺務所から「サンプルを持ってくるそうです」と電話。
 紅葉の時期に、真如山荘で朝粥を食べてもらうツアーを企画したいと旅行社から依頼があり、それに供するための食事を選ぶため、先日から複数の仕出し屋さんからサンプルを取り寄せているのです。

 先日の仕出しは、朝から刺身など入っていて、普段のものをただ寄せ集めただけ。海から遠い京都で朝から刺身でもなかろう・・・却下です。

 今日の仕出し屋さんのは、旅館に朝食を供しているというだけあってまずまずの出来具合。メインの真如堂特製「たれこ止め粥」を添えて、一応形になりました。

 急いでカメラを取りに帰って、カメラマンに返信。レフランプがないので、白熱球でライティングをして、旅行社に送る写真を撮りました。

 夜はひたすら彼岸の経木塔婆書き。もう何百枚書いたでしょう。集中力や疲れ具合で、字がどんどん変わります。後から見ると、その時のボクを反映しているかのようです。

〜 「たれこ止め粥」御膳? 〜
2010年9月13日(月)  No.2622

酷暑で梅干しが減る
 この酷暑を乗り切ってもらおうと、職員さんたちに今年作った梅干しを食べてもらうべく、タッパーに詰めては持参すること数度。かなりあった梅干しも相当減りました。

 売っている梅干しは味付けしてありますが、ボクの梅干しは塩と紫蘇だけ。そのシンプルさがいいと、みんなが食べてくれるので、どんどんなくなっていきました。

 たぶん7%ぐらいの減塩漬けになっていると思うのですが、減塩にすると酸っぱさが際立ちます。かなり酸っぱい! それがまた食を進めてくれて、この厳しい夏にはよかったのかも知れません。

 「もういいかなぁ…」と思っていた麦茶のパックも、また買ってきました。いつまで冷茶が必要でしょう?

 1日に10リットルほどの麦茶を作るでしょうか。それもほぼ毎朝のボクの仕事。やらなくてもいいと言われるのですが、それも職員さんたちの酷暑対策の一つと思い、続けています。

 今日はまた暑さがぶり返し、最高気温は35.6度。少しの間、植木作業をしましたが、何だか消耗しました。

 ボクも梅干しを食べようっと!

〜 かなり減った梅干し 〜
2010年9月12日(日)  No.2621

電気屋に行く
 持ち歩き用の小さなノートパソコンを買おうと思って、先日来、ホームページを見たりしていますが、やはり実物を見ないとよくわかりません。

 そこで、夕方、普通の量販店に行ってみました。思っていたとおり、パソコンの品揃えはイマイチで、見たかった機種は一つもなし。カタログだけで決めるのは、ちょっと・・・。

 それにしても、電気屋さんは人だらけ。何かのキャンペーンをやっているのか、サンタクロースのような色合いのミニスカートをはいた女性がプレゼンのようなことをしていました。

 でも、レジに並んでいる人はほとんどなし。商談をしている人もあまり見かけず、店員さんは暇そう。遊びや下見に来ている人は多くても、実際に買う気のある人はそれほどいないような感じでした。やはり、不景気のせいでしょうか。


 今日も、「頭、どうされましたか?」と数人の人に言われました。触ると痛くて、髪が剃れません。

〜 藤袴と蜂 〜
2010年9月11日(土)  No.2620

秋の深まりを感じる
 昨日、頭をぶつけたところが、長さ4センチ、幅1センチほどのカサブタ色の目立つ跡になってしまいました。

 案の定、職員さんや檀家さんから、「どうされたのですか?」と聞かれました。ちょっと遠慮がある人は、「頭に傷があるけど、どうしはったんやろ? 喧嘩でもしはったんやろか?」などと思っていても、口には出されなかったかも知れません。

 毛が無いと、怪我しやすいのです。毛があると、ぶつかる寸前に感じることができますが、無いとぶつかる時はいきなりです。

 そういう話をしていると、「知り合いの禿げた人もそう言っていました」と、共感して貰いました。そうなのですねぇ、禿げた人も事情は同じなのですねぇ・・・。


 午後は、本堂の模様替えをしました。あまりにも張り紙などが多く、雑然としているのが以前から気になっていました。ちょっとスッキリしました。

 先日植え替えた紫陽花の幾鉢かが枯れてしまいました。あまりにも暑い時に植え替えたためでしょう。ちょっとガックリ。

 でも、世話をしてきた藤袴や朝顔、酔芙蓉などが、毎日綺麗に咲いてくれ、たくさんの人を楽しませてくれているのがとてもうれしいです。

 紫陽花もまた数年後には綺麗に咲いてくれるでしょう。植え替えは、もう少し涼しくなってからにします。

〜 お昼の酔芙蓉。ほんのりピンク色 〜
2010年9月10日(金)  No.2619

ヘブン、最高潮!
 朝、自坊の前を掃除していたら、雨の日以外は散歩をしている3人組のおばあさんたちが、いつもの帰路とは違うこちらへやってきて、ボクの顔を見るなり、「今日の朝顔は最高やから、教えたげようと思って」と堰を切ったように3人それぞれ話し始めました。

 おばあさんたちは、毎朝、朝顔の植えてある茶所の腰掛けに座って、一頻り話をしてから帰って行くのが習慣でしたが、お盆明け頃、ボクが朝顔に水やりをしていると、「私らはいつも見させて貰っているだけで申し訳ない」と言い始めました。

 それから、朝顔と茶所の土間にチョロッと水が撒かれているようになったので、「あー、あの人たちだなぁ」と思っていたのですが、勢いよく水をやっておられるのか、朝顔の根元の土が掘れてしまって、実は困っていました。

 今朝、「この頃、水をやってくださっているのですか?」と聞くと、「そう、見させてもらってるだけでは申し訳ないので、何か出来ることをと思って。今日は綺麗やわぁ。すぐに見に行ってくださいな」と、とてもうれしそう。そんなに喜んでくださると、「困っている」とはとてもいえず、「そうですかぁー じゃぁ、見に行ってきます」と言うのがせいぜい。

 朝顔がたくさん咲いているのを、我がことのように喜んでくださるのがうれしく、またそれをわざわざボクに言いに来てくださったのですから、なおさらです。
 掘れた土はまた毎朝埋め戻すことにして、一緒に朝顔を育てることにいたしましょう。

 それからすぐに見に行きましたが、確かに今朝の朝顔は今年一番! 雨も降って、少し涼しくなったことを、朝顔も喜んでいるのでしょう。さぁ、本番はこれからです!


 午後は、アンテナ工事の続き。

 涼しくなったといっても、屋上は熱い! 金属の工具が熱せられて持てなくなるほどです。建築現場で働く人などは、本当に大変だろうと実感しました。

 手元にばかり気を取られていて、コンクリートの梁で、思い切り頭を打ちました。一瞬、何が起こったのかと思いました。

 その時は赤くなった程度でしたが、夜になると、打ったところがはっきりわかるような跡が現れてきました。頭にタオルを巻いていたので、傷にはならずに済みましたが、見るからに「打ったな」という感じです。首がちょっとむち打ちっぽい・・・。

 明日は、何人かの人に、「頭をどうかされたのですか?」と聞かれるでしょうねぇ。

〜 今年最高の咲きっぷり、ヘブン 〜
2010年9月9日(木)  No.2618

もうちょっと
 夜半から待望の雨。夜中も断続的に降り、朝方は雨脚が強くなることもありましたが、総雨量は50ミリほど。期待したほどではありませんでした。

 強い雨は染み込む前に地表を流れていってしまいます。シトシトと長い時間をかけて降ってくれる雨が一番。

 それでも、乾ききった境内が、少しは潤いました。ホッとしたぁ〜。

 今日は気温も30度そこそこ。湿度は高かったものの、久々に暑さから逃れられた日になりました。


 真如山荘用の地デジ対応テレビが来て、仮に繋いでみたら、写りました。

 来週になったら部品が揃うので、それからアンテナやブースターを取り替える工事を始めます。いろいろ調べてみて、うまくいきそうな感じがしてきました。

 しばらくは植木屋から電気屋に転身です。

〜 参道を流れ落ちる雨 〜
2010年9月8日(水)  No.2617

待ってました!
 檀家宅を回っていても、皆さんおっしゃることは、「いつまでも暑い」「雨が降って欲しい」、この2つに尽きます。

 その雨が、4時頃、パラッと降りました。夜にも少し。でも、気象台の記録は「0」のまま。気象台のあたりは降っていないのでしょうね。

 夜中からは雨が降る予定。本当に待ちに待った雨です! 救われる思いです。

〜 藤袴に来た蝶 〜
2010年9月7日(火)  No.2616

ブレーカーが落ちる
 朝、明るくなるのが遅くなり、夕方暗くなるのが早くなりました。日中は暑くても、朝夕は少ししのぎやすくなりました。

 気象予報を見ながら、「台風、こっちへ来て!」と不謹慎にも思ってしまいます。とにかく、雨が欲しいです。

 夕方から少し出て、7時前に自宅に帰ったら、入口のチャイムが鳴りません。調べてみたら、電話も反応せず、ネットも不通。別棟にある通信系統が動いていない様子です。
 別棟に行ってみると、電気がまったくついていません。ブレーカーボックスの中を覗くと、何と主幹が落ちて、すべての電気が使えない状態。

 「エアコン関係だろうなぁ」と目星を付け、10程あるブレーカーを入れたり切ったり。「大丈夫みたい」とその場を離れると、また落ちたり。結局、帰ってから原因系統を突き止めるまでに、4回も落ちました。やはり、エアコン関係でした。今夜は使わなくても寝られるエアコンなので、まぁいいですが・・・修理して貰わなきゃ。

 何だか夏バテ気味です。最近は忙しくて、外での作業をあまりしていないのですが、それがかえっていけないのかも知れません。ドッと汗をかいたほうが、ボクにはいいのかも?

 お彼岸の支度もずいぶん気にはなっていますが、今夜も早々と寝てしまいます。

〜 木々も水を欲しがっています 〜
2010年9月6日(月)  No.2615

ブースター
 今日の最高気温は37.7度。8月よりも高い記録です。

 奈良に近い京田辺では39.9度、9月の国内最高記録だとか。今まで京田辺がそんなに暑いと聞いたことはなかったのですが、今年は9月になってからたびたび登場します。

 法事の合間を縫って、真如山荘の屋根裏を探索。

 テレビを地デジ対応にするのにあわせて、BSアンテナを付けようと思うのですが、アンテナ機器(ブースター)を交換する必要があり、それがいまどこに付いているか確認したかったのです。

 完了図面で目星は付けたものの、今ひとつわからず。「こんな面倒なところに設置してないよなぁ…」と思いつつ、点検口や押し入れの天井から屋根裏に上がってみたりしましたがありません。

 木造の屋根裏だと暑くて居られないぐらいですが、鉄筋の建物なので、幸いなことに、それほど暑さを感じませんでした。

 1時間ほど探し回って屋上に出たら、屋上のBOXの中に入っていました。「やっぱり、こんな簡単なところにあったんだ…」。

 でも、近所の難視聴世帯の共聴アンテナにもなっているので、システムが複雑そう。「大丈夫かなぁ…電気屋さんに頼もうかなぁ…」と思いつつ、今付いているブースターの代替機を調べたり。もう2、3日考えてから、どうするか決めることにします。

〜 こんなに近くにあったのかぁ・・・ 〜
2010年9月5日(日)  No.2614

今年最高!
 今日は最高気温が38.1度と、今年一番だったとか。でも、あまりそんな実感はありませんでした。朝夕も結構涼しくなってきて、就寝時に冷房に入れる時間も短くて済むようになってきました。

 今日は、法事、メダカの学校、法事とあわただしく過ごしました。


 夕方境内に出ると、ミーコに出会いました。

 猫たちも暑い日中は涼しいどこかに隠れているのか、姿を見ることがありません。朝や夕方になると出てきて、こっそり餌をもらっているようです。

 ミーコとも長いお付き合いです。

〜 何を見上げているのか、ミーコ 〜
2010年9月4日(土)  No.2613

あれやこれやと
 今日も朝から忙しかったぁ〜。

 檀家宅へのお参り、定例の護摩供法要、今月中頃にある大きな法要の打ち合わせ。打ち合わせの方が帰られるのにタクシーを呼んだら、無線システムがダウンしているとかで、ずいぶん待たされました。

 1時頃にお昼を食べて、午後は絵馬掛けの最終仕上げ。絵馬が出来上がってきたのと、注文していた金具が届いたのとで、これでようやく皆さんに絵馬を奉納してもらう用意が出来ました。

 「今日の散歩道」の更新をして、お彼岸の塔婆を書いて、今日はこれでオシマイ!
 お盆が終わったと思ったら、すぐにお彼岸。このペースでは間に合いません。


 今日も酔芙蓉が咲き、朝な夕なに楽しませてもらいました。

〜 新しく作った絵馬 〜
2010年9月3日(金)  No.2612

酔芙蓉
 今年植えた酔芙蓉が咲きました!

 日照りが続く中、毎日水やりを欠かさず大切に育ててきたのに、先日、植木屋さんが横の木を剪定している時、大きな蕾がたくさん付いた主茎を折ってしまいました。あぁ・・・。

 それでも、まだたくさんの蕾が残っていて、そのうちの1つが先陣を切って咲いてくれました。

 朝のうちは白、お昼頃に淡いピンク、夕方には濃い桃色にと、今日1日だけでもずいぶん楽しませてもらいました。どこか妖艶で、枯れた姿もまたいいとか。明日が楽しみです。


   蚊帳の中から花を見る 咲いて儚い酔芙蓉

     若い日の 美しい私を抱いて欲しかった

       忍び会う恋 風の盆

                          「風の盆恋歌 」 

〜 お昼前の花色 / 夕方の花色 (携帯画像) 〜
2010年9月2日(木)  No.2611

東京で会議
 会議のため、東京日帰り出張。1年2ヶ月ぶりの東京です。

 スーツを着て、ネクタイを締めて駅に行ったら、そんな格好をしている人はほとんどなく、すぐに上着を丸めて紙袋に放り込みました。

 始めて使う新幹線のチケットレスサービス。何のトラブルもなく、ちゃんと改札を通れてホッとしました。でも、東京に付いてからの乗り換え口でなかなか出られず、ちょっと恥ずかしかったです。

 会議は巣鴨。ちょっと回り道をして都電の荒川線に乗りました。すごくローカルな東京に出会えた感じで、束の間の‘観光’を楽しめました。

 東京のほうが涼しい〜。

 1時半から5時半頃までの会議。途中、眠たくて眠たくて・・・。終わって、池袋の沖縄料理店で懇親会。

 帰りの新幹線に乗り遅れないか心配でしたが、無事に東京駅へ。9時ののぞみに乗って、中島みゆきを聞きながら爆睡。
 
 あ〜〜 いつもは大津・坂本で行われる会議が東京へ場所を移して開かれたのですが、こんなことは年に1回にして欲しいなぁ。

 明日からはルーチンの日々です。

〜 都電の車窓から 〜
2010年9月1日(水)  No.2610

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