とうとう大晦日。風邪はさほどひどくもならず、かといってぜんぜん良くなる気配もなし。
午前中、若い僧侶たちが付けてくれたお飾りなどを点検した後、自坊に帰って少し寝ました。
3時から、除夜のお勤め。みんなから「声がおかしい」と言われながらも、なんとか、ようよう読経をして自坊に戻り、またダラダラ。夕食を食べ、知り合いの蕎麦屋さんから毎年いただく蕎麦を食べ、また一眠り。
そろそろ除夜の鐘。行かない方がいいことは分かっているのですが、立場上そういうわけにもいかず、鐘を撞いているところを写真で撮ってあげる役をしていました。
帰って風呂に入ったら、しびれるほどお湯が熱く感じられました。その割には、体の芯まで温まる感じはなし。これはますますヤバイかも。
今年もこれで終わっちゃう・・・。
〜 辛み大根の年越し蕎麦 〜
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2008年12月31日(水)
No.2001
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