今度新たに作った冊子・クリアファイル・絵葉書が、ドカッと届きました。さっそく職員さんたちに頼んで、晋山式の記念品にするための袋詰め。応接間は作業場と化しました。
お香屋さん同士がニアミスをしたり、ロッカーが届いたり、消火機器の会社が故障を直しに来たり。晋山式の出欠に間違いがあって、慌てたり。
夕方からは、晋山式の祝宴で奉納してもらう十夜鉦の講員の方々の練習がありました。8人の選抜メンバーにとっても、鉦を打つのは去年の11月以来。おまけに、普段45分ほど掛けて打っているのを、10分ほどに短くして欲しいと頼んだものですから、なかなか鉦が揃いません。
今回、この晴れの舞台にあわせて、鉦講の人たちの着る肩衣や袈裟を新調しました。準備はすべて整ったのですが・・・ 「大丈夫かなぁ」 講の人自身もそう思ったでしょうし、作業をしながら聞いていたボクもそう感じました。
「ほんまに大丈夫やろか・・・」
晋山式の準備も佳境に入りました。こっちも、「うまくいくやろか、抜かりはないやろか・・・」
〜 双盤念仏の練習をする鉦講のメンバー 〜
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2008年9月30日(火)
No.1909
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