京都の仏教系短大から、来年度から授業を受け持ってもらえないかという電話がありました。
何という科目かわすれましたが、新しく設けられる科目のようで、仏教・寺院の社会活動について積極的に考えようという狙いのよう。
「専攻科」といって、対象は大学や短大などを卒業した人たちで、「意欲を持った学生」だという説明でした。
なんだかよくわからないけど…。
若い人たちとふれ合うことでエネルギーを貰えるし、もっと意欲的な僧侶が育って欲しい……引き受けるかなぁ。
でも、何だか雲をつかむような話だし、講義だけではなく、フィールドワークをどんどんしていきたいと思うけど、それは少し難しそう。
そういう講座を設けようという学校の意欲はすごい!
でも、どうしてボクが…。まったく繋がりがなかった学校なのに。
今まで、佛教大学と龍谷大学に行きましたが、どちらも新設の講座ばかり。何をしてもいいけど、何をすればいいのか、すべて自分で考えながら、1年30回足らずの講座を進めなきゃいけません。 それもしんどいなぁ。
ん〜、どうするかなぁ。
それどころではない、今日は更新日。
〜 更新掲載漏れの貴船菊 〜
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2004年10月29日(金)
No.430
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