ホームページの更新、法要1座を終えて、午後から夜にかけてボランティア。
今月は作業所見学の引率などを含め、6回、ボランティアに出動しました。
20年来、このボランティアに関わってきましたが、メンバーの去就も激しく、行くたびに初めて顔を合わせる人もおられます。
人の「心」を扱う仕事なのですが、運営面ではとても心を大切にしているとは思えないことも場面も多く、20年来、何だかんだと小さなもめ事が絶えません。
もともと、キリスト教系の人たちが設立した組織で、役員人事的にもその色合いが強いのですが、そちらの世界の人間関係をボランティア組織に影響させるのがそもそもの間違い。 ボランティア組織の運営のためにはどうすればいいかを純粋に考えていないことが、さまざまなトラブルの原因の一つかなぁ。ずっと、そうなのですが…。
一所懸命やってくださるボランティアの人たちを見ると、そんな体制が申し訳なく、腹立たしく思えてきます。
9時過ぎ頃、同乗者と愚痴りながら帰路に就き、別れてからスーパーに寄って刺身を買いました。 帰って、チビチビ晩酌をしながら食べましたが、気持がすっきしりないのか、刺身が悪いのか、あまり美味しくありませんでした。
確かに、刺身も悪かった…アジのたたきに鰹節の粉?がかかっているのをネギでカモフラージュしてありました…するのは鰹の味ばかり。
あの店、カツオいれないようにカツを 入れないとダメ!
|
2004年1月31日(土)
No.156
|
|