日経新聞の日経歌壇が好きだ。 種村弘選のが好き。 今日載っていたので心に残ったのが、
「ぼんやりと みんなを好きで いたころに もう戻れない感情を 知る」 一條さん。
世の中のきれいな面ばかり見ていたけど、、 最近もろもろがあって、反対の面の怖さが胴身に沁みるようになった。
見ないように見ないように、触れないように触れないようにしていたけど その半分の世界は存在する。
自分の立っている見ている感じている信じている世界のその反対側にいる人が かならずいて、それをわからないまま 長い間生きてこれたのは 守っていてもらったから。
もっと繊細にいろんなことを考えながら、 人は見えている反対側の世界を隠していることを 考えないとだめだ!
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