日本中の多くの地点で猛暑日や観測史上最高の気温を記録した今日、横浜も37.1度に達した。これは、2013年8月11日と2016年8月9日に記録した37.4度に次ぐ、歴代3位だ。 2年前と5年前には、今日以上の暑さを記録したのにそんなに暑かった記憶がない。 何をしていたんだろうかと思い、日記を遡ってみると、5年前は札幌に帰省していて関東の暑さは体験していないので、それは納得だ。 だが、2年前は心療内科の通院が終了した日だったので、暑さを体験しているはずだ。 なのに、今年ほど暑さに対する危機感はなかった。 それは、自分のことで精いっぱいでニュースもろくに見ていなかったか、あるいはお年寄りが気温の変化に鈍感になるように、精神疾患も感覚が鈍くなるのか?いや、むしろ感覚が敏感になりすぎる病気のような気もするが、自律神経が関係しているという点では似ているのかもしれない。 通院が終了したとはいえ、それで完治したことにはならないから、周りを気にする余裕はまだなかったのか? なんか、分からなくなった。。。
そうか、これだな。こうやっていろんなことを細かく分析して尚更不安になる性格。 安心するための材料に使うのなら良いが、逆は意味がない。
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