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2018年4月11日(水) 
 高校時代の友人と
高校の同級生が小原流の横浜支部90周年の花展に出品するというので、もう一人の同級生しのちゃんと見に行くことにした。
しのちゃんは、嵐のコンサートに一緒に行った仲だ。
追っかけるほどのファンではないが、嵐やV6の凄さを分かる人。
花展に行く前にランチしながら、ジャニネタだけで2時間以上盛り上がった。
お互いの近況を伝え合うこともなく、ジャニネタだけで、だ。
だって、しのちゃんてば、座るなり「岡田くん結婚しちゃったねぇ」と言うから、そこから四方八方に話は飛びつつ、憶測やら邪推やらを交えつつ気付けば2時間。
そういえば・・・と思い出し、
本来の目的の花展に行き、出品した友人も交えて、やっと近況など話しつつ、芸事の裏事情なんかも聞きながら再びあっという間に1時間。
あー、喋った喋った。

2018年4月6日(金) 
 ボス・ベイビー
ほぼ満席が続いていたので先送りにしていて、やっと見れたが、思ったほど刺さらなかったのは、子供を持ったことがないからかなぁ。
確かに子供は可愛らしく描かれているし、子供以外の画も丁寧に作られている。
花粉症の薬のせいで2度ほど睡魔に負けそうになったりしたけど、作品としては良いんだろうと思う。
映画の評価なんてものは、受け取る側の精神状態で大きく変わるから、もっと精神状態の良いときに見れば、とっても幸せな気分になるんだろうな。

2018年4月2日(月) 
 東京散策?

ひらパーが渋谷をジャックすると言うので、どんなもんか?と行ったついでに、ヒカリエでランチして、国立新美術館にイレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像に会いに行った。



イレーヌ・カーンは3度目の来日。
1990年の横浜、2010年の大阪、そして今回。
幸運にもその全てに会いに行ったことになる。
何度見ても美しい。
今回はビュールレコレクションとして来日したが、その収集を始めたスイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレの人物について、初めてちゃんと解説を読んでみた。
収集の財源となったのは、第1次・2次の世界大戦で武器を売ったことによって得た資金。
その時代の常識だったとはいえ、何だか切ない。

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