日差しのあったお昼前の境内     カーソルを乗せれば写真が変わります
 ここ数日、寒い日が続いていますが、その中でも今日はまだ少し寒さが弛みました。といっても、最低気温はマイナス1度。日差しを受けていると、それほど寒くは感じませんでしたが、3時頃から風強まってきました。天気が荒れてくるのでしょうか?
 京都でも、北部の方では50センチ以上の積雪があり、鉄道の運休や学校の休校など影響が出ていましたが、真如堂のあたりは屋根や苔の上がうっすら白くなる程度でした。
 20日の大寒から2月4日の立春までの1年で一番寒い季節ですが、それほど強い寒波の襲来は、もうあまりなさそうです。
 境内を訪れる人はわずか。1年で一番拝観者の少ない季節です。



        大 寒 の 木 々 に う ご か ぬ 月 日 あ り     桂 信子




         日差しを満喫する水仙/ 枯れた紫陽花にも日差しがそそぐ   カーソルを乗せれば写真が変わります
 境内もその気になって探すと、水仙、臘梅、馬酔木と、いろいろな花も咲いています。梅はまだほとんど咲いていません。
 今一番目立っているのは水仙ですが、群落があるわけではなく、葉を落とした林の中の点景のようなものです。
 対照的なのは、紫陽花園の中の忘れ物のような枯れた花。最後まで咲き切らせてあげようと切らずにいたのが、そのままドライフラワーのようになってしまいました。
 例年なら、紫陽花園に寒肥を入れる季節ですが、今年は植木屋さんが境内に寒肥を施すついでにやってくれたので、大助かりです。併せて、去年の不調の原因ではないかと思える黄金虫の幼虫対策もしてくれました。今年の紫陽花は期待が出来るかも知れません!
 節分の頃に雪が積もることが結構あります。今年は雪景色をまだ見ていないので、少しだけ積もって欲しい気がしています。少しだけ。



        野 水 仙  こ こ に 香 を 溜 め 香 を 放 ち     稲畑汀子