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             天気のよかった午前中の境内   カーソルを乗せれば写真が変わります
 お正月三が日も明けましたが、今日は日曜日なので、多くの方の仕事始めは明日でしょうか? 今日はゆっくりお過ごしになっておられることと思います。
 昨日は屋根の上などにうっすら雪が積もりました。今日もお昼前までは穏やかな冬晴れでしたが、次第に曇ってきて風が強くなり、体感温度はどんどん下がっていきました。
 京都では、お正月にお墓参りをして、ご先祖にご挨拶をする慣わしもあって、昨日までは墓参の方も多かったのですが、今日の境内は少しひっそりしています。今日からは、御札などを持って檀家宅を訪れる年頭回礼をしているお寺もあるでしょう。最近はそれも省略するお寺が多くなりましたし、冠婚葬祭全般が簡略化されていますが、その意義は大切にしたいものです。
 静かな冬の境内はいいものだと、あらためて実感しています。今年もよろしくお願い致します。



      カ レ ー パ ン  よ く 売 れ て ゐ る 四 日 か な     代田青鳥




         除夜の鐘楼/ 楚々と咲く十月桜     カーソルを乗せれば写真が変わります
 大晦日は11時45分から除夜の鐘を撞きました。最初に一山の僧侶が撞き、その後は3〜4人で一撞きしていただくのですが、今年は人が多くて鐘楼から正面階段のところまで行列が出来たため、最初は5〜6人で撞いてもらいました。
 多くは外国人でしたが、それほど寒くはなく、何のトラブルもなくてよかったです。
 三が日も穏やかな日でした。元旦は6時から本堂で真如堂の僧侶全員で「修正会」のお勤め。1時間半ほどのお勤めをした後、本坊書院で拝賀式。お屠蘇、お抹茶、昆布茶をいただいき、塔頭の僧侶はそれぞれの自坊に急いで墓参の対応に当たりました。
 ぜんぜんゆっくり出来ないお正月が終わり、七草の頃には行事も一段落して‘通常運転’になっていきます。
 皆さん、今年もよろしくお願い申し上げます。



        風  に  耐  へ  い  よ  い  よ  白  く  冬  桜     稲畑廣太郎