2/24版
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急に降り始めた雪なので、写真を撮る人たちは出し抜かれたような感じで、ほとんど姿を現さず。雪を楽しんでいるように散歩する人の姿が印象的でした。 気温はマイナス1度ほどだったので、カメラを持つ手が冷たく、次第に痛くなってきました。手袋をすると操作しにくく、またカメラが濡れるので早々に退散しました。 雪は美しいですねぇ。いろいろな色を消して、墨絵のような枯淡の味わいを楽しませてくれました。 土のところ、白川砂の上、敷石や板石の上、屋根瓦などによって、雪の積もり方や溶け方が違うのが面白かったです。
明日からは気温も上がる予報です。寒い日が3日ほど続いた後に、比較的あたたかい日が4日ほど続くという「三寒四温」という言葉がピッタリな気候になっていくのでしょうか? この言葉も、もともとは冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で強まったり弱まったりする中国の東北部や朝鮮半島北部の冬の気候を表す言葉として用いられたそうですが、いまではすっかり使い方が変わりました。 春 の 雪 地 に つ く ま で を 遊 び つ つ 細見綾子
あと1週間足らずで3月。真如堂では大涅槃図の特別公開が始まります。この日を楽しみにしてくださっている方も多いと思いますが、今年は大涅槃図の他に兆殿司の畳2畳ほどの‘中'涅槃図も併せて公開します。 ただ、明日からは書院の畳替えが4月はじめに掛けて順時行われるので、一部の部屋の畳がない状態が続きます(お詫びに絵葉書2枚を差し上げます)。滅多にない光景ですから、それもお楽しみいただければと思います。 まだ寒い日がやってきますので、油断無きようお過ごしください。 青 空 が 見 え て 気 抜 け す 春 の 雪 吉沢紀子
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