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                朝早くの爽やかな青空 / 早朝の本堂前    マウスを載せれば写真が変わります

 最高気温が37.1度、37.9度、37.1度という猛暑の日が続き、今日も37、38度の予想でしたが、少し雲が出て風があったためか、36.3度で収まりました。どっちにしろ厳しい暑さに変わりありません。
 雨も、気象台のデータでは、今月に入ってからは降っていないことになっていますが、真如堂では3日と6日の夕方に土砂降りの雨が降りました。有り難い恵みの雨でした。この雨も、狭い範囲で局所的に降っていて、同じ京都市内でも「ぜんぜん降っていません」という方もおられます。熱帯のような気温に、スコールのような雨。お天気の様相も、ここ10年ほどでずいぶん変わりましたね。
 自坊では、今月に入ってすぐから、お盆の棚経が始まりました。この暑さの中、朝から夕方まで僧衣をまとって家々を拝んで回るのは、若い頃にした修行よりもずっと厳しいです。日程的にはまだ半分にも及びません。体力と気力勝負の日々が、15日まで続きます。
 お盆の墓参に来られる方も、日に日に増えてきました。まだ、‘正式な'お盆には早いのですが、最近はそういうことに囚われない方も増えてきました。
 お墓参りをされるのなら、ぜひとも朝です! 夕方は、日が陰っても墓石が灼けてその熱が蓄えられていますから、相当暑いです。水分を補給しながら、お墓参りをなさってください。




     そ  よ  り  と  も  せ  い  で   秋  立  つ  こ  と  か  い  の          上島鬼貫






              夏らしい真っ赤な芙蓉 / 元気のない木槿       マウスを載せれば写真が変わります
 境内の花は、今はすっかり少なくなっています。
 真如山荘前の酔芙蓉が、少し咲き始めました。盛りは、まだ先です。
 自坊の芙蓉は、毎日、少しずつ花を咲かせています。かなり目立つ真っ赤な色で、この株を譲ってくださった方は、「お寺にはちょっと派手すぎるかも知れません」と心配してくださいましたが、この酷暑の季節にはよく似合います。
 一方、夏の境内を代表する花の一つと言っても過言ではない木槿は、花数が激減して、寂しい限り。暑さがこたえているのか、もっと雨が欲しいのか・・・株自体は元気そうなのですが。夜の間に、雨が降ってくれないかなぁ〜
 芙蓉も木槿も、朝早くに撮った写真なので、どうも色が上手く出ません。お盆の棚経の間をぬっての更新は、なかなか難しいです。次回もまた・・・。
 本当に厳しい暑さです。どうか、ご自愛ください。




      呪   ふ   人   は   好   き   な   人   な   り   紅   芙   蓉          長谷川かな女