12/21版 
真如堂 NOW !!



掃除をまぬがれた枯れ葉が水たまりに…
 今日は朝から強い雨が降っています。
 更新のためにカメラ片手に境内を歩いていたら、靴はボトボト。カメラも、濡れては拭き、濡れては拭き。
 今朝の最低気温は4.8度。平年を2.3度上回っていて、冷たい雨という感じもあまりしませんが、こんなによく降るのは久しぶりです。
 「山茶花梅雨」という季語があります。立冬(今年は11/7)を過ぎた頃に、シトシトと降る雨のことをいうようですが、最近、雨や曇天が多く、まさにそんな感じです。
 山茶花の花も今が満開で、「山茶花梅雨」には、立冬の頃より今のほうがふさわしい気がします。


今朝は久々の強い雨
 今朝、車で市内を走っていたら、雨の中を走っている数人の姿を見かけました。
 明日は、全国高校駅伝競走大会。午前中は女子、午後は男子が、都大路を駆け抜けます。
 その準備のため、かなり前から京都に泊まり込んでいるチームも多いらしく、高校の名前を縫いつけたユニフォーム姿の人たちを、何度も見かけました。
 「こんな雨の中、風邪ひいたら大変だよ」と思いながら、その姿を見送る共に、「明日出かけるのは避けよう」と考えました。
 京都の冬は、その他にも、1月の全国都道府県対抗女子駅伝など、陸上競技がよく行われますが、そのたびに通行規制が実施され、道は渋滞。なかなか思うように目的地にたどり着けません。
 駅伝は、トップとビリの間隔が短いですが、マラソンは長く、通行止めで待たされる時間も結構なもの。明日は、出かけないようにしようっと。

 今日、東寺では「終い弘法」が開かれ、迎春用の縁起物や食料品を求める買い物客でごった返しているようです。傘をさしながらですから、いっそう混雑しているでしょう。
 シーズン外れの今、京都に来られる方に、ボクは東寺をお勧めしています。
 わが国最大の塔、新幹線の中から「あ、京都に着いた」と思わせる五重塔も、「京の冬の旅」で公開されるようですが、日頃拝観できる講堂の堂々とした仏さまたちは、実に圧巻です。
 「このページで東寺の宣伝してどうするんだ!」という感じですが、素晴らしいものはスバラシイ。


秋のあの喧噪はどこに…
 今年もあと10日。振り返って見れば、あっという間の1年でした。
 時間の過ぎる早さは年齢に比例する、などという言い方があります。
 そういえば、子供の頃は1日がもっと長かったですし、1年がなかなか過ぎませんでした。ところが…。
 これは、あまり喜ぶべきことではないようです。
 子供はあらゆることに興味をもって行動するため、フィルムでいえば1コマ1コマを見る状態で過ごしているけれど、大人は興味の対象が限られてくるため、コマを飛ばして見る状態になり、その結果、時間が経つのが早いと感じるようになるそうです。
 人間の脳には左脳・右脳があり、左脳は言語や論理的な思考を、右脳は情緒的な領域を扱っています。子供が時間を忘れて何かに夢中になれるのは、イメージを膨らませてワクワクする右脳が活発に働くからです。逆に、齢を重ねると、それを働かせるようなことが少なくなります。
 新しく何かを経験するということも減り、毎日、緊張や感動もなく同じ事を繰り返すようになると、1年はあっという間に過ぎてしまう。いいかえれば、生活がマンネリ化しているのですね。
 最近ますます時間が経つのが早くなったと思われる方の生活改善法「かきくけこ点検」。
    何にでも(カ)感動し  (キ)興味を持ち  (ク)工夫をし
   (ケ)健康を維持し  ときめく(コ)恋をする

 以上、針小棒大更新ならぬ、どこが「真如堂 NOW!!」なの、でした。