天台宗の冊子と寺報を印刷する紙が同時に届いたので、いよいよお盆の案内状発送の準備。
寺報や盆施餓鬼と棚経の案内状を、軽印刷機でガッチャンガッチャンと印刷。それぞれの人に、棚経に伺う日時を刷り込んで、後は封筒詰め。数日掛けて、作業をします。
午後、本堂裏の紫陽花園へ。お礼肥を与え、整枝作業をしました。
今年は、花付きが悪くてガッカリです。「肥料のやり方が悪かったのかなぁ・・・剪定がいけなかったのかなぁ・・・」と疑心暗鬼になりつつ、施肥と剪定をしました。
いつものことですが、剪定をしていると、必ず「いま切るのですか?」「どこで切ればいいのですか?」という質問を通りがかりの方から受けます。手を止めなければいけないし、ちょっと面倒なのですが、それもご縁ですから、「紫陽花は9月頃には花芽が出来ますから、あまり遅くに深く切ると、来年咲かないです」などと、できるだけわかりやすいように説明するようにしています。誰も坊さんがやっているなどとは思ってないでしょうねぇ。
お盆の塔婆書きも、今のところ順調。
気が向くままに、いろいろな作業をする。なんか、余裕あるなぁ〜
〜 本堂裏の紫陽花園 〜
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2017年6月29日(木)
No.5108
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