ダンナさんの健康診断の結果が来て、 少々腎機能の低下がみられるので診察を受けるように指示された。 「透析せんならんかも!!?」と、 いつものようにタイソなことを言い出すダンナ。 透析受けておられる患者さんに失礼な程、元気だと私は思っていた。
案の定 「老化するとこういう数値がでるので、あまり気にしなくても良いと思います。」 と、DRが色々精密検査してくださったあとおっしゃった。 念のため、 栄養指導を受けて塩の量を減らすようにしましょうね という運びになり、昨日栄養指導を受けてきた。
提出してあった4日分のお献立を精査していただき、 「お食事は塩の量も問題ないと思うのですが・・・」 「ただ、間食で取っておられる塩の量が多いと思われます」と、指摘!! そう、ダンナさんは夕飯のあと ほっておくと袋菓子を一袋程は平気でたべる!! 私は心の中で「ほらみろ!!!」と毒づいてやった。
しかしながらいろいろ教えていただき 塩の量や砂糖の量を数値化しながらお食事を作るのは 面白いものだと目覚めた。
何でも5枚切の食パン一枚で塩は1g含まれるそうだ。 ちょっとホームベーカリーを買って減塩食パンを生活に入ることも考えている。
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