毎月、両親の月命日には墓参りに行きます。
全く、いい塩梅に14日、30日と半月ごとのに巡って来ます。 先月14日、父の墓参りに行きました。 ずいぶん日が経った気がしていたのですが、墓誌を見たらまだ一年半? ぼや〜っと過ごしているせいか、もの凄い過去の事に思えてなりません。
あちこちの故障で外に出ることも無くなり、まして、1人となると自分のために食事を作るのもめんどくさい。
最近、話しをしないせいか?咳が出るようになりました。 気管も乾いちゃっているのでしょうか?こまりましたねぇ。
先週、父の植木がどうにもならなくなったので田舎まで運ぶことにしました。 圏央道を使って、早めの到着。ナビには載っていないので恐々でした。 急な訪問にも叔母は笑顔で迎い入れてくれて…話は?何だっけ? 植木の話しと?…忘れた。
帰り、叔母の畑に寄って白菜・大根・ネギを沢山頂いて…帰路へ。 早く帰りたいからとまたも圏央道へ。
やらかしました。 分岐を見過ごし、東京方面へ!!
どうしようと思ってもどうにもならない、頼りになるのはナビだけ! スカイツリーが見えて、ハープ橋を渡ってどうにか自宅へ。 両手の親指の付け根が痛くなる程、緊張の2時間でした。
隣に誰か居れば、見ていてねって言えたのになぁ。 でも、父を乗せていた時は、ハンドルを切ったら「違う!」と大声を出されて、東京方面へ。 あの時は、父が慌てて降りろ!というので高速から降りたからエライ目にあいましたが、今回はナビに自宅へ戻る設定を信じて、分岐にドキドキしながら東京見物をして難を逃れました。
甥から、隣に乗っていた爺ちゃんもハラハラしてただろうね。って。 そうだね、見えないけどね。
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