舅さんの食欲はすさまじい。全粥を一日で1合半は食べる。今日も午後5時ごろからうろうろしている。 頭の中には食べることしかないようだ。これでは夕飯の支度が間に合わない。
仕事先でもメールやラインで人のうわさを流すことが多い。一度ターゲットにされるとたまらない。 ほとんど毎日のようにあることないこと流すようだ。流す人が決まっている、また流すルートも決まっているようだ。私は蚊帳の外だから、ラインもメールも来ない。 仲間入りして必死で気を使いお付き合いしている人も多い。
私は子供の学校のお金が終わったから、お金のかかることは今のところない。 舅さんのこともあるから、いつ辞めようか?この仕事もいつまでできるか先のことは全然わからない。 先輩たちのとの間には大きな大きな溝があるのはわかっている、それを承知で働いてきたんだから。。。子供たちが学校に行っているときは学費を稼ぐために頑張った。それがないとかなり気が楽です。 私は田舎暮らしだけど、高校を卒業して働く子供たちが少ない。子供の通った高校も8割は進学です。進学希望の子供たちに進学を辞めて働いてほしいとは言えない。学資ローンも借りて返せない人が多いというから、私の家は借りなかった。今はそれでよかったと思っている。 親はお金のために仕事を嫌でもやめることができない。私もその一人だった。先輩たちの顔色を伺いながら、気を使い働くのは苦労だった。神経を使い心療内科にもこっそりと通院していた。今はかなり気が楽だから、診療内科もサヨナラしています。でも先輩たちとの摩擦は確かに大きい。
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