健康診断の結果、肝機能障害レベルの数値が出てだいぶショック。 以前から、注意喚起のレベルになることは時々あったが、ここまでひどい数値は初めてだ。 ダンナが飲んでいた怪しげな外国製のサプリを真似して飲んでいたせいか?と思い、それは止めた。 他にあるとすれば、じんましん対策で毎日飲んでいるタリオン(ジェネリックだけど)か? ちょうどなくなりそうだったので、いつもの皮膚科へ行ってみると、常駐していた医師が退職したとかで、数人の医師が交代で診察をしているようだ。 新しい医師に状況を説明すると、アレルギーの薬で肝臓に影響のない薬はないと言う。 え〜〜〜っ!辞めちゃった先生は、ずっと飲んでても大丈夫って言ってたじゃーーん!! でも、口調が軽いなーとは思ってたんだよね。 やっぱりかー。 薬を飲んでいても、毎日1個や2個は出てくるので、薬をやめちゃったらどんなことになるのか、恐ろしくて、パニックが再発しそうだ。 新しい先生は「困ったなぁ」と言いながら、塗り薬で凌ぐしかないと言う。 そこへすかさず「五十肩で背中に手が届きません」と答える。 「誰かに塗ってもらうことはできない?」と言われ、「ダンナが家にいない時は一人なんで…」と先生の提案にことごとく反論する。 日常的に飲めないとしても、最悪の場合のために処方箋を貰おうと思ったが、「だって顔が黄色くなるよ」と言われて諦めた。 そして、「オイラックスは以前のがまだ5本くらいあります」と答えて処方箋も貰わずに帰って来た。
それから四日くらい経つが、いつ広範囲に出てくるだろうかと、怯える日々だ。 さらに、花粉症の季節になっても薬が飲めないというのは、悲愴以外のなにものでもない。 ますます、引きこもるぅ〜〜(-_-;)
でも、唯一前向きに考えるとするなら、医師が変わったのは良かったのかもしれない。以前の医師が今まで通り処方箋を出してしまっていたら、肝臓が取り返しのつかないことになっていたかもしれないのだから。
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