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2018年10月27日(土) 
 一段落
免許証とマイナンバー通知カードの裏に新住所を記載してもらって、銀行にもいくつか行って、ひとまず早く済ませたい届けが終わって、一段落した気分。
お知らせハガキは、ご丁寧に裏に「  丁目  番  号」と印刷してあるんだけど、マンションの場合は、ちょーっとスペースが足りないんだなぁ。
で、結局全部やめることにした。
散々悩んで、結局やらない。これも、よくある。
悩んだことに意義がある、みたいな…。
めんどくさいやっちゃなぁ。

で、また気が付いた。
実は、私は生まれてから今まで住んでたすべての場所で住居表示の変更を経験していた。
5歳まで住んでた家では、引っ越す5カ月前に変更になっており、二十歳まで住んでいた家では17歳の時に変わっていて、結婚するまで住んでいた実家は母が亡くなり私と兄で相続したのちに変わったが現住所ではないので特に何もしなかった。そして、今回だ。
子供の頃は、親もクレジットカードなど持っていないし、携帯電話はもちろん無い。電力の自由化もないから、東京電力と電電公社(NTT)とNHKは行政がやってくれてただろうし(今回もそうだ)、不動産も名義が変わるなどの大きな変更のときに同時にやってただろうから、今ほど面倒なことは無かったのだろう。

以前、引っ越すたびに地下鉄が追いかけて来ると思っていたが、住む人が増えて交通手段が便利になって、古い地番のつけ方が不便に思えてくるというのは、理にかなっているんだろうな、と妙に納得したというお話。

2018年10月26日(金) 
 天使のはしご
今朝、うっすらと天使のはしごが見えた。
気象用語的には、薄明光線と言うそうだ。
他にも、ヤコブのはしごとかレンブラント光線などと呼ばれるらしいが、宮沢賢治が命名した「光のパイプオルガン」というのは、オシャレだなぁ。

2018年10月19日(金) 
 日日是好日
素晴らしい映画でした。
茶道を遠いものではなく日常に落とし込んで描いた稀有な作品。
表千家のお稽古の様子を忠実に表現しているので、懐かしさと蘇って来た当時の記憶で感情が忙しい。
希林さんは、すっかりお茶の先生になっており、あの佇まいは一朝一夕に作れるものではないはずだが、元々お茶の心得があったわけではないそうだ。
黒木華さんも、クランクイン前の短期間にお稽古をしただけというが、20代から40代への成長を見事に演じている。女優ってすごい。

2018年10月18日(木) 
 困った
住所表示変更のお知らせハガキを50枚貰っている。
これは、年賀状をやり取りしている人の数より少ない。
足りない分を郵便局で貰えるかもしれないけど、数に限りがあるというので、じゃぁいいや、50人にだけ出そうと思い、検討開始。
名簿を前にして、また考えすぎる癖が始まった。
親戚は後で知らなかったとか言われると面倒なので出した方がいいんだろうな。
でも、これを出すと年賀状までに変えてねって強制しているみたいで失礼じゃないか。
現役で働いてるような人は忙しいだろうから、尚更だな。
ダンナが書いているのか奥さんが書いているのかでまた違ってくるか。
ハガキを出して、年賀状でまた「住所が変わりました」って書くと「また変わったの?」って思われるから、ハガキを出した人と出さなかった人で文面を変えないとダメか?
ダンナの同僚は、年賀状だけの方が分かり易いんだろうな。
かつての私の上司もだいぶお年を召していらっしゃるので、事前の通知も面倒だろうし、年賀状にしれっと書いても気付かないかもしれないし、ハガキの半分くらいの面積に住所書いてやろうかな?と最後は自分自身がめんどくさくなって突拍子もない発想になる。
これを優柔不断と言われてしまうとちょっと違う。
外食で食べるものは割とすぐに決まるので、相手がある場合にその人はどう思うだろうかということを考えすぎてしまうんだな。

いや、ちょっと待て。むしろ、年賀状をやり取りしていないけど、住所を知らせてある人にこそ、このハガキを出すべきじゃないか。でも、メールの方が簡単だし、相手もハガキで貰うよりあとで探しやすいんじゃないだろうか?
あーでもないこーでもない。。。
いやはやなんとも、改めて面倒くさい性質だこと(^^;)

2018年10月16日(火) 
 男の子かぁ
岡田くん夫妻に第一子の男子誕生だそうで、今日のざわざわした感じはこれだったかぁ。
いや、でもめでたいことです。
芸能界に同じ年生れが何人もいるのよね。
長野くんとこはもちろん、りゅうちぇるとか斎藤さんだぞ!の斎藤さんとか。
西島さんのとこの二人目とは10日くらいしか違わないんじゃないかしら?
ベビーラッシュだねぇ〜。
何はともあれ無事に生まれてくれて良かった。

2018年10月15日(月) 
 飲むのも、出すのも(-_-;)
バリウムは飲むのも厄介だが、出す方がなお厄介だ。
3月からせっせと飲んでいたヤクルト400の貴重な乳酸菌がすべて排出された気がするので、また、せっせと飲んで貯めないと v(^^)
あー、厄介だ、厄介だ。

2018年10月14日(日) 
 まだあるぞ
4〜5歳のころだったか、寝るときに布団のシーツの角が少しだけめくれているのが気に入らないと癇癪を起こし、台所にいる母に直してくれと泣き叫んでいた記憶。
自分は布団の上に座っているので、自分で直せばいいものを、どうしても母親に直してほしかったらしい。広い家ではないので台所と言っても数メートル先。だが母は、自分で直せと言って絶対に来ない。
結局どうしたか覚えていないが、泣き疲れてそのまま寝たなんてのが関の山だろう。
ただ甘えたかっただけなのか、これもこだわりだったのか?
こだわりと言うと聞こえはいいが、場合によっちゃぁただのわがままだ。
母はずいぶん悩んだかもしれない。当時ママ友なんてものはいないし、実家は遠いし、相談できる人もいなかっただろう。やっぱり手がかかる子供だったんだなぁ。

いろんなことの合点がいってものすごくスッキリしたので、世界中の自分がHSPであることに気付いていないすべてのHSPの人たちに教えてあげたい気分だ。

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