住所表示変更のお知らせハガキを50枚貰っている。 これは、年賀状をやり取りしている人の数より少ない。 足りない分を郵便局で貰えるかもしれないけど、数に限りがあるというので、じゃぁいいや、50人にだけ出そうと思い、検討開始。 名簿を前にして、また考えすぎる癖が始まった。 親戚は後で知らなかったとか言われると面倒なので出した方がいいんだろうな。 でも、これを出すと年賀状までに変えてねって強制しているみたいで失礼じゃないか。 現役で働いてるような人は忙しいだろうから、尚更だな。 ダンナが書いているのか奥さんが書いているのかでまた違ってくるか。 ハガキを出して、年賀状でまた「住所が変わりました」って書くと「また変わったの?」って思われるから、ハガキを出した人と出さなかった人で文面を変えないとダメか? ダンナの同僚は、年賀状だけの方が分かり易いんだろうな。 かつての私の上司もだいぶお年を召していらっしゃるので、事前の通知も面倒だろうし、年賀状にしれっと書いても気付かないかもしれないし、ハガキの半分くらいの面積に住所書いてやろうかな?と最後は自分自身がめんどくさくなって突拍子もない発想になる。 これを優柔不断と言われてしまうとちょっと違う。 外食で食べるものは割とすぐに決まるので、相手がある場合にその人はどう思うだろうかということを考えすぎてしまうんだな。
いや、ちょっと待て。むしろ、年賀状をやり取りしていないけど、住所を知らせてある人にこそ、このハガキを出すべきじゃないか。でも、メールの方が簡単だし、相手もハガキで貰うよりあとで探しやすいんじゃないだろうか? あーでもないこーでもない。。。 いやはやなんとも、改めて面倒くさい性質だこと(^^;)
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